本セミナーでは、ヘアケア化粧品で使用される原料や処方骨格、評価方法など、実際のヘアケア化粧品 (シャンプー、トリートメント、アウトバストリートメント) を開発する際に、役立つ知識を、事例を含め解説いたします。
また、消費者の訴求・お悩みに合わせたアプローチや、近年のトレンドと技術動向についても紹介いたします。
化粧品の中でもヘアケア化粧品は嗜好性に左右される物といわれています。特に近年では生活者の悩みも多岐にわたり、単に清潔性だけでなく、ファション性、機能性、アンチエイジングを訴求した製品が求められ、処方開発も複雑化しています。 そこで、本セミナーでは、ヘアケア処方開発部門の初任者の方や、教育を担当される方々を対象に、使用される原料や処方骨格等、実際のヘアケア化粧品を開発する際に役立つ知識を解説します。合わせて生活者のお悩みに合わせたアプローチや、近年のトレンドと技術動向についてもご紹介します。処方例についても可能な限り含めながら進めたいと思いますので、ぜひご参加下さい。
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。