創薬モダリティの多様化に対応する吸入粉末剤の設計・評価技術

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本セミナーでは、吸入粉末剤の開発・評価に関して、基礎的情報から演者らが独自に開発した手法を解説するとともに、核酸を吸入粉末製剤化した検討例を紹介いたします。

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プログラム

低分子化合物から生体高分子まで創薬モダリティが多様化する中で、保存安定性の向上に加え、標的部位の肺へ直接かつ非侵襲的に送達できる利点から、『吸入粉末製剤化』が有望な開発戦略として注目されている。本講演では、多様な創薬モダリティを有効に吸入粉末製剤化するための設計・評価技術ならびに開発例について紹介する。

  1. 吸入粉末剤の設計・評価
    1. 吸入剤の概要と動向
    2. 吸入粉末剤の開発論
    3. 吸入粉末剤の設計技術
    4. 吸入粉末剤の評価技術
  2. 吸入粉末剤の開発例
    1. 低分子化合物
    2. ナノ粒子
    3. プラスミドDNA
    4. siRNA
  3. まとめ

受講料

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