アンメット医療ニーズ応答・事業価値最大化を実現するには、R&D事業化戦略相互の切磋琢磨が欠かせない。業界通念が痛念となり、分かったつもりが損失となった事例を筆者は多々見てきた。近年は日本におけるドラッグラグ・ロスが社会的にも問題となり、当局からも指摘されている。製薬会社はリターンが不確実などと敬遠してきたことも一因であろう。R&Dと事業化戦略が上手ければ、妥当な高薬価を獲得できて、妥当で十分なリターンを確保できます。最近は、厚労省の審査当局、薬価当局から製薬会社はビヘイビアが変わらないといけないなどを厳しく指摘され、メディアでも紹介されています。
製薬会社が当局相談する時に、上手下手もある。臨場感ある、ドギツイ生々しい話をしながら、コツを共有できるようなセミナーを狙って提案します。途中何処からでもQ&A、突っ込みディスカッション大歓迎です
- ドラッグラグ・ロスが指摘される業界環境
- 事業価値最大化へ繋がるポイント
- 戦略的に成功確率を上げる
- リスクテイクにより臨床価値
- 国際共同臨床試験は時代の流れ
- R&D段階から薬価戦略
- なぜR&D段階から薬価戦略が重要なのか
- 目指す製品像TPP
- 実現するプロトコール
- 創薬シーズ思考と医療ニーズ思考
- R&D段階で薬価/事業価値評価
- ケーススタディ:中医協薬価資料に基づき低分子、ペプチド、DDS、抗体医薬など
- 効能効果
- 投与患者数
- 薬価
- ピーク売上
- 営業利益率
- 加算によるインパクト
- 希望薬価を却下され、不服申し立てした事例
- GO/No-go見極め見切り
- R&D段階:Milestone
- Phase-0, 1, 2, 3
- GO/No-go見極め見切りの上手下手とは
- TPPを実現する臨床開発
- アンメット医療ニーズ応答で薬価加算
- 営業利益倍増へ?
- Project-Team, 取締役トップへ提案のコツ
- 承認審査当局、薬価当局への相談
- Win-Winを目指すライセンス導出社/導入社
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