本セミナーでは、優れた耐候性、透明性および表面光沢などの特性により、車両部材、光学部材、土木・建築部材、塗料用樹脂などの分野で幅広く使用されているアクリル樹脂を中心とするメタクリル系ポリマーを取り上げ、アクリル樹脂の基礎から製造、応用、特性、高性能化、分子設計について詳解いたします。
日時
- 2025年2月27日 13時00分〜 2025年2月27日 16時30分
開催予定
プログラム
アクリル樹脂を中心とするメタクリル系ポリマーは、その優れた耐候性、透明性および表面光沢などの特性により、車両部材、光学部材、土木・建築部材、塗料用樹脂などの分野で幅広く使用されている。 まず、アクリル樹脂についてその原料であるモノマーの合成法、工業的ポリマー製造法を説明する。具体的製品例によりアクリル樹脂を紹介するとともに、性能・特性を他樹脂との比較において解説する。 その際、劣っている性質 (技術的課題) 及びその解決の考え方、新しい機能付与など構造制御重合によるメタクリル系ポリマーの分子設計の現状について概説する。
- アクリル樹脂の基礎知識
- アクリル樹脂とは?
- アクリル樹脂の歴史
- アクリル樹脂に使用されるモノマー
- メタクリル酸メチル (MMA) の工業的製造方法
- 各種メタクリレートモノマーとそのポリマーの特性
- アクリル樹脂の工業的製造法
- 重合の基礎
- 各種工業的製造法
- 塊状重合
- 懸濁重合
- 乳化溶液重合
- 光ラジカル重合
- 実用製品例
- 成形材料
- シート
- フィルム
- 樹脂添加剤
- 塗料用樹脂
- UV硬化樹脂
- 土木部材
- 光学部材など
- アクリル樹脂の特性
- 他の透明樹脂との特性比較
- 光学的性質
- 耐候性
- 色調
- 硬度
- 吸水特性など
- メタクリル系ポリマーの特性から見た課題
- 他の透明樹脂との特性比較
- アクリル樹脂の高性能化
- 改良方法
- 性能・機能の改良
- 耐衝撃性
- 耐熱性
- 難燃性
- 表面特性など
- アクリル樹脂の分子設計
- 構造制御重合の基礎
- アニオン重合
- ラジカル重合
- 分子量制御、立体規則性制御
- ブロック・グラフトポリマーとその応用
- 構造制御重合の基礎
- 質疑応答
受講料
- 1名様: 34,400円(税別) / 37,840円(税込)
- 複数名: 22,500円(税別) / 24,750円(税込)
複数名受講割引
- 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 34,400円(税別) / 37,840円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
- 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。 - 他の割引は併用できません。
- サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。
アカデミー割引
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
- 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
- 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
- お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。
ライブ配信セミナーについて
- 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- お申し込み前に、 視聴環境 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
- ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
- タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
- Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。