本セミナーでは、統計の非専門家に対して臨床研究を行う上で必要な統計的な知識を、統計の専門家がわかりやすく解説いたします。
本セミナーでは、統計の非専門家に対して臨床研究を行う上で必要な統計的な知識を、統計の専門家がわかりやすく話します。 具体的には製薬企業、CRO、ARO等に勤務する、臨床開発、メディカルライター、薬事、市販後調査、安全管理、モニター等の担当者、または同様の部門の新人教育を担当することになった統計の非専門家を対象とします。 統計の専門性は、統計解析や症例数設計など、研究においての統計の専門家の出番は決まっているように見えますが、統計的な考え方は、開発の至る所で必要になります。この講義では、1研究計画時、2研究実施中、3データ分析時、4結果の報告時と大きく4つに分けて、それぞれのタイミングで持っておくとよい統計的な観点に関して、説明します。また最後に統計に限らない話題としてQOLやPRO (patient reported outcome) についても触れます。全編をとおして、数式は使用せずにそれぞれの時点で必要な統計的なエッセンスを持ち帰っていただくことを目標とします。
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