本セミナーでは、ねじ締付けの基礎、ねじの緩みによるトラブルを防止するためのポイント、ねじの各種破壊によるトラブルを防止する設計上のポイント、トルク法による締付け軸力のばらつき要因である摩擦の基礎について、実践的に分かりやすく解説いたします。
日時
- 2025年2月19日 10時00分〜 2025年2月19日 16時30分
開催予定
プログラム
ねじは多くの部品の接合に用いられていますが、ねじの知識がないまま経験的に使ってしまうため、ねじのゆるみや疲労破壊、遅れ破壊などを原因とする重大なトラブルを引き起こしてしまいがちです。この問題を解消するには原理原則に基づき、適正なねじの締付けや取扱いをする必要があります。 本研修では、ねじの締付け原理や締付け管理法を理解した上で、設計・取扱い上の留意点やトラブル事例を学び、ねじの正しい使い方を座学と演習によって習得して頂きます。
- ねじの概要
- ねじの3大性質
- ねじとは
- ねじの関連部品
- ねじの基礎
- ねじの種類
- ねじ表示法
- ボルトの種類
- ねじの材料
- ねじの表面処理
- ねじの力学 〜ねじの締付け原理を力学的な観点から解説する〜
- ねじ締付の原理
- ねじを締付けるに要する力
- ねじ締付方法の分類
- 各種の締付け方法の特徴と締付け品質に関わる軸力のバラツキ要因を解説する
- ねじ締付方法の分類
- ねじ締付方法の各論
- トルク法
- 角度法
- トルク勾配法
- 摩擦について
- トルク法での締付けに対して、最も考慮しなければいけない摩擦について、そのメカニズムや注意点を解説する
- 摩擦とは
- 摩擦のメカニズムを乾式摩擦と流体摩擦の場面で解説する
- 摩擦係数の留意点
- ねじ締付の設計
- 締付け時に必要な設計手順や、最小軸力を見積もる際の影響因子と留意点を、締付け力線図を用いて解説する
- ねじの締付の設計
- 設計手順・強度区分 ・外力の影響
- 熱の影響・座面面圧 (へたり) の影響
- 疲労による影響
- 摩擦係数とその求め方
- 強度計算の方法
- ねじ締付設計上の一般的な注意事項
- ねじ関連部品の特徴
- ねじ締付の特性
- ねじまたはねじ部品の使用上の注意事項
- ねじのトラブル事例
- ねじのトラブル原因である、「ねじの焼付き」「ゆるみ」「疲れ破壊」「遅れ破壊」「応力腐食割れ」などの内容と、設計上の留意点を解説する
- ねじのトラブル
- 代表的なトラブル原因と対策
- まとめ / 質疑応答
受講料
- 1名様: 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 複数名: 40,000円(税別) / 44,000円(税込)
複数名同時申込割引について
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 80,000円(税別) / 88,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 120,000円(税別) / 132,000円(税込)
テキスト送付に係る配送料
別途テキストの送付先1件につき、配送料 1,100円(税別) / 1,210円(税込) を頂戴します。
ライブ配信セミナーについて
- 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- お申し込み前に、 視聴環境 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー資料は郵送にて前日までにお送りいたします。
- 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
印刷物は後日お手元に届くことになります。 - ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
- タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
- Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。