技術者の四科目とは、「QCDPa」です。QCDPaとは、Q (Quality、品質) 、C (Cost、コスト) 、D (Delivery、期日) 、Pa (Patent、特許) の四科目です。たったの四科目ですが、実は掛け算なんです。 Q×C×D×Pa=? ゼロがひとつでもあれば、イコール・ゼロ 例えば、…
- Q=0:設計ミスや製造ミスによる欠陥商品である。顧客の財産や命までも奪い去る社告・リコールは、いつまでも収束しない。
- C=0:高コストで物は売れない。隣国の工業界が急進したため、低コスト化戦略では日本企業が大きく後退した。
- D=0:今や「D」は、「開発スピード」と訳す時代であり、訳せない前記の日本企業が衰退した。
- Pa=0:近年では、韓国と米国のスマートフォン企業の壮絶な特許紛争が、特許調査や特許出願の重要性を物語っている。日本企業は如何に。
一方、QCDPaの四科目の中でもっとも重要な科目は、「Q」です。しかし、今や「Q」だけでは戦えない時代となったのです。ところが、無理やり戦おうとすると、前述のQCDPaをむやみに「設計変更」します。そうすると、QとCのバランスを崩して、社告・リコールの原因となり、「負のスパイラル」へと嵌ります。これが今、隣国企業に追いつかれ、追い越された日本企業の焦りとなっています。
そこで本セミナーは、QとCに特化して、焦りでゆがんだ設計姿勢を矯正します。
- セミナーを有効にする基礎固め
- 間違いだらけのトラブル未然抽出法
- 従来の失敗事例集で設計力は向上しない
- 間違いだらけの設計フロー
- 悪い設計変更とは/良い設計変更とは
- 悪い設計変更の要因とその解消法
- 良い設計変更の賢い進め方
- Q (品質) に関する悪い設計変更/良い設計変更
- なぜQ (品質) が設計変更の筆頭なのか?
- データで理解するQ (品質) の重要性
- Q (品質) に関する設計変更の内訳
- 信頼性に関する設変事例:スチ – ム式加湿器の火災事故
- 性能に関する設変事例:ゴム材料の最適な選択
- グループ実習と解説
- 足裏電動マッサージ器の窒息事件
- 良い設計変更を施す
- 発表と審査
- 質疑応答
受講特典
講師著書: 「 ついてきなぁ!悪い「設計変更」と良い「設計変更」 」(日刊工業新聞社) を進呈いたします。

受講者の声
- 日本の現状と海外特にアジア圏のメーカーとの差が実体験をもとに語られていたのが良かった。自身の携わっている案件 (設計変更) を整理/振り返りをするきっかけとなった。
- 非常にわかりやすく、興味を持って受講できました。私の業務でも生かせる内容が多くありましたので、参考にいたします。ありがとうございました。
- 設計書自体は導入していたが、本セミナーの設変分析表を参考に見直ししたいと思います。QCDPaにおいて、価格競争が激しくC>Qになりがちになっておりもう一度原点に戻りたいと思います。具体的事例も多く紹介いただき大変わかりやすかったです。
- 設計変更の勘所の概要がわかり、参考になりました。グループワークを挟んだ方がより理解が深まったように感じます。
- 内容が盛り沢山で、自分で復習しながらまとめる必要を感じた。業務に直結する内容ばかりだったので今後の業務に活かしていきたい。
複数名同時申込割引について
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 80,000円(税別) / 88,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 120,000円(税別) / 132,000円(税込)
テキスト送付に係る配送料
ライブ配信・アーカイブ配信受講の場合、別途テキストの送付先1件につき、配送料 1,100円(税別) / 1,210円(税込) を頂戴します。
ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー
- 「Zoom」を使ったライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。
- お申し込み前に、 視聴環境 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
- タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
ライブ配信セミナーをご希望の場合
- セミナー資料は、郵送にて前日までにお送りいたします。
- 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
印刷物は後日お手元に届くことになります。
- Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
アーカイブ配信セミナーをご希望の場合
- 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
- 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
- 視聴期間は2024年12月17日〜23日を予定しております。
ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
- セミナー資料は別途、送付いたします。