特許の審査において、80%は拒絶理由が通知される。よって特許取得の最初の関門は、拒絶理由通知を克服することとも言える。
本講座では、対応するにあたっての基本的思考方法と具体例を開示いたします。
日時
- 2012年8月28日 10時30分〜 2012年8月28日 16時30分
開催予定
プログラム
特許の審査において、80%は拒絶理由が通知されます。特許取得の最初の関門は拒絶理由通知を克服することです。基本的思考方法と具体例を開示します。 知財の活用は、事業の競争優位を獲得するため。活用できる特許の取得は、知財戦略にしたがう。事業の先読み、他社の実状と先読みに基づいて、事業戦略・内容に長じた者が知財を活用できれば、鬼に金棒となるでしょう。 知財を活用して、事業の弱みを消し、事業の足かせを少なくし、他社知財による事業の制約を排除できるようにしましょう。
1部 全体傾向の見方と基本的態度
2部 拒絶理由通知対応の基本事項
- 拒絶理由を受け取ったとき
- 拒絶理由通知の種類と対応方針の目安
- 基本的対応策
- 基本事項
- 対策の種類
3部 拒絶理由 (新規性・進歩性編)
- 新規性・進歩性を否定する拒絶理由の基本的構造
- 審査官の基本思考回路
- 拒絶理由が解消する心証の程度
- 拒絶理由分析手法
- 拒絶理由のリバース解釈
- 基本着眼点、ケーススタディ
- 本件特許発明の認定
- 引用発明の認定
- 対比、論理展開
- 論理付け
- 設計的事項、
- 動機付け:
- 技術分野の関連性
- 課題の共通性
- 作用、機能の共通性
- 引用文献の示唆記載内容
- 有利な効果の参酌
- 引用発明との比較
- 効果に関する明細書の記載
- 意見書主張の効果の参酌
- 商業的成功
- 阻害要因
- 周知・慣用技術
- 数値限定、特殊パラメータ
- 特殊発明:バイオ、ビジネスモデル
- 意見書作成
- 最終結論
- 審査官のメッセージの理解
- 対処方針の決定
- 客観的根拠と主張
答えは出願当初明細書にあり!!- 進歩性の主張 4) 審査制度の属性
- 進歩性の主張 5) 危険な主張 自己都合、独りよがり解釈
- 明細書の補正
- 進歩性のケーススタディ:
- 検討課題 (受講前に本願を読むことをお薦めします)
課題1 「傘の柄の袋」の事例 特開2009-136422号
- 検討課題 (受講前に本願を読むことをお薦めします)
- 他の事例
- 紙幣識別装置 事例 用途発明
- 使い捨てマスク事例 進歩性否定
- パラメータクレームの明細書開示要件事例 知財高裁平成 (行ケ) 10042号
- 「マウスパッド」の例
- 質疑応答・名刺交換・個別相談
会場
受講料
- 1名様: 47,600円(税別) / 52,360円(税込)
割引特典について
- R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
- 1名でお申込みいただいた場合、1名につき47,250円 (税込)
- 2名同時にお申し込みいただいた場合、2名で49,980円 (税込)
- 案内登録をされない方は、1名につき49,980円 (税込)