本セミナーは、振動を基礎から解説し、振動発生メカニズム、具体的な対策を詳解いたします。
日時
- 2024年9月27日 10時30分〜 2024年9月27日 16時30分
開催予定
プログラム
構造物の動的な設計や振動対策を適切に行うには、振動の「本質」を十分に理解しておく必要があります。単に、「振動の計算ができる」ということが重要ではありません。振動挙動をどのように捉え、そして、そこで起こっている動的現象の「本質」は何かを考えられるようになることが重要です。 (1) 振動現象を大きく支配する外力 (加振力) 、 (2) 振動系を構成する質量、ばね、減衰が振動応答およぼす影響、 (3) エネルギー流れから捉える共振現象、 (4) 低振動化のための「高減衰設計」「高剛性設計」といった項目を、事例を紹介しながら分かりやすく解説します。
- はじめに
- 一自由度振動系の強制振動 【少し復習します】
- 時刻歴波形と共振曲線
- 力による強制振動・変位による強制振動
- 振動の評価量
- 振動を支配する「外力」を理解する 【本講座の重点項目です】
- 外力と振動応答の関係
- 応答から外力を「推定」する
- 周波数分析の観点から考える
- 外力の種類と応答
- 正弦波
- ひずみ波
- 不規則波
- 各種機械要素・装置における外力
- 軸受け
- 歯車
- 空調機など
- 外力と振動応答の関係
- 振動低減のために「何を変更・改善」すべきか 【振動低減の基本を理解します】
- 外力を小さくすることができればよいのだが
- ばね支配・減衰器支配・質量支配
- 「共振」をエネルギー流れの観点から捉える 【現象の本質を理解します】
- エネルギー的な観点から見直してみる
- 外力がなす仕事とダンパによって消散されるエネルギー
- 共振は外力がもっとも効率良く仕事をなした結果起こる現象
- 減衰による振動低減の物理的意味
- 「高減衰設計」を理解する 【振動低減の具体化です】
- 振動エネルギーをダンパに「流す」
- 固有振動モードから有効な制振方法を考える
- 板の曲げ振動を抑える制振材貼り付けの考え方
- 「高剛性設計」を理解する 【振動低減の具体化です】
- 構造設計の基本となる「力の流れ」とは何か
- 「力の流れ」を読む・適用する
- リブ構造の例
- 質疑応答
受講料
- 1名様: 36,200円(税別) / 39,820円(税込)
- 複数名: 25,000円(税別) / 27,500円(税込)
複数名受講割引
- 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 36,200円(税別) / 39,820円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
- 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。 - 他の割引は併用できません。
- サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。
アカデミー割引
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
- 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
- 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
- お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。
オンデマンドセミナーの留意点
- 申込み後、すぐに視聴可能なため、本セミナーのキャンセルは承りかねます。 予めご了承ください。
- 録画セミナーの動画をお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- お申し込み前に、 視聴環境 をご確認いただき、 視聴テスト にて動作確認をお願いいたします。
- 3営業日後までに、メールをお送りいたします。
- 視聴期間は申込日より10営業日の間です。
ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。 - セミナー資料は、印刷・送付いたしますので、視聴開始後に届きます。
- セミナー資料は、申込み日から3営業日以内に発送いたします。
- 動画視聴・インターネット環境をご確認ください
- セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合がございます。
- サンプル動画が閲覧できるかを事前にご確認いただいたうえで、お申し込みください。
- 本セミナーの録音・撮影、複製は固くお断りいたします。