本セミナーでは、近年高いイオン選択性と透過性を両立する新規イオン交換膜として注目されているナノポア膜の研究開発事例を示しつつ、その作製方法に加え脱塩や塩分濃度差発電性能評価法を紹介いたします。
溶液中のイオンを選択的に透過するイオン交換膜は、廃液処理・海水の淡水化・医療・食品工業をはじめ様々な分野で応用されている。イオン交換樹脂で作られる従来のイオン交換膜では、高いイオン選択性を実現するために1マイクロメートル以上の膜厚が必要であり、その分イオン透過性に乏しく液処理の効率が低いことが指摘されてきた。 本セミナーでは、近年高いイオン選択性と透過性を両立する新規イオン交換膜として注目されているナノポア膜の研究開発事例を示しつつ、その作製方法に加え脱塩や塩分濃度差発電性能評価法を紹介する。
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