化粧品・医薬部外品など商品開発における官能評価の基礎と数値化のための具体的手法

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本セミナーでは、官能評価について基礎から解説し、官能評価の手法の中からQDA法、SD法、CATA法を取り上げ、その内容を解説いたします。
また、得られたデータの解析法について、サンプルデータを用いて解説し、触感を伴う官能評価データの化粧品・医薬部外品などの商品開発への活用法について考察いたします。

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プログラム

官能評価には様々な手法があるが、本講座では、それらの手法の中から、QDA法、SD法、CATA法を取り上げ、その内容を解説する。さらに、それらの手法によって得られたデータの解析法について、サンプルデータを用いて解説し、触感を伴う官能評価データの化粧品・医薬部外品などの商品開発への活用法について考察する。

  1. 官能評価とは
  2. 官能評価データの尺度水準
  3. 様々な官能評価手法
  4. 触感の官能評価
  5. SD法
    1. SD法とは
    2. 実施手順
    3. 触感を伴う官能評価サンプルデータの解析
      1. 分散分析
      2. 因子分析
  6. QDA法
    1. QDA法とは
    2. 実施手順
    3. 触感を伴う官能評価サンプルデータの解析
      1. 分散分析
      2. 主成分分析
  7. CATA法
    1. CATA法とは
    2. 実施手順
    3. 触感を伴う官能評価サンプルデータの解析
      1. コクランのQ検定
      2. 対応分析
  8. まとめ:触感を伴う官能評価データの化粧品・医薬部外品などの商品開発への利用法

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