営業を起点に考える医療機器の事業化および事業性評価のポイント

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本セミナーでは、医療機器の事業化について取り上げ、各法規制、医療ニーズの把握、使用目的・臨床的価値の設定、事業性の評価、ビジネスモデルの構築等、医療機器の事業化において重要なポイントを講師の経験を踏まえて解説いたします。

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プログラム

本講座は、医療機器関連企業、またはこれから医療機器に本格的に参入されたい企業の事業開発・企画・研究開発部門等の方を対象とし、医療機器の事業化における事業面のポイントを解説する。  医療機器の開発では、薬事規制や保険制度などの法規制への対応に加え、医療ニーズの把握、使用目的・臨床的価値の設定、事業性の評価、ビジネスモデルの構築など、事業面で非常に重要となるポイントがある。本講座では、講師の医療機器営業経験を主軸とし、新規事業開発・事業化支援の経験を交えてこれらのポイントが重要である理由や、それらを乗り越える方法を、実例を踏まえて分かり易く解説する。

  1. 医療機器の営業担当者はどのように製品を売るか
    1. 営業担当者の役割
    2. 営業活動に影響する医療機器の特性
  2. なぜ医療機器の開発は医療ニーズからと言われるか
    1. 医療機器ビジネスの特性
    2. 医療機器の価値とは
  3. 医療機器の事業化プロセス
    1. プロセス概観
    2. 事業化において気を付けるポイント
  4. 医療機器開発に必要な観点と、新規事業アイデアの事業性評価のポイント
    1. 法規制対応
    2. 事業性評価における7つのポイント
    3. ケーススタディ
  5. まとめ

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