核融合炉 (フュージョン・エネルギー) の最新動向と構成材料の課題

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本セミナーでは、核融合炉 (フュージョン・エネルギー) について基礎から解説し、実現の障壁となっている構成材料の研究開発動向について解説いたします。

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プログラム

人類にとって究極のエネルギー源とされる核融合炉の研究開発には70年以上の歴史が有りますが、近年多くのスタートアップ企業が立ちあがり、フュージョン・エネルギー実現に向けた国家戦略が策定されるなど、これまでになく注目が高まっています。  本セミナーでは、核融合炉をめぐる国内外の動向と、その実現の障壁となっている構成材料の研究開発動向について解説します。

  1. 核融合エネルギー (フュージョン・エネルギー) 開発の概況
    1. 核融合炉開発の歴史
    2. 原型炉開発の動向
    3. 今後の計画
  2. 核融合炉のしくみの概要
    1. 核融合反応から発電までの仕組み
    2. 核融合炉実現に向けた諸課題
  3. 核融合炉の構造健全性
    1. 原子炉との比較
    2. 中性子照射影響
  4. 構造材料
    1. 低放射化フェライト鋼
    2. 酸化物分散強化合金
    3. タングステン材料
    4. その他
  5. 関連材料
    1. 中性子増倍材料
    2. 燃料増殖材料
    3. その他
  6. まとめ

受講料

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