(2012年6月28日 13:00〜13:55)
入間ケーブルテレビ (株) 渉外企画課
篠田 敬子 (しのだ けいこ) 氏
当社は1990年、市民有志の手により「地域貢献」をテーマに開局した。エリアを拡大し、現在は4つのケーブルテレビとコミュニティFM局を有するグループ会社になったが、原点の心を忘れず地域の皆さんに喜ばれる、役に立つサービスを第一に考えている。デジタル化後、さらに力を入れているデータ放送をはじめとした地域密着型の取組み、当社のお客様層であるシニア世代に対する取組みなどをご紹介する。
(2012年6月28日 14:00〜14:55)
東京ケーブルネットワーク (株) 事業企画室 室長
井坪 智司 (いつぼ さとし) 氏
(2012年6月28日 15:05〜16:00)
(株)ケーブルネット鈴鹿 常務取締役 コーポレート企画室長
兼 メディア事業推進本部長
井伊 真 (いい まこと) 氏
大手通信事業者の地上デジタル・BS放送サービスが開始され、アンテナ方式によるテレビ受信も含めた厳しい競争の中で、地域に根ざしたケーブルテレビとして、あらためて市民の皆様や企業、団体の方々に「コミチャンの魅力」、「ケーブル力」を認めていただけるよう取組んでいる状況をご紹介する。
(2012年6月28日 16:05〜17:00)
(有)クリエイティブ・ビジネス・エージェンシー 代表取締役
伊澤 偉行 (いざわ ひでゆき) 氏
2012年5月21日~23日までボストンで行われる「ケーブルショー2012」の視察レポート。スマートフォンの爆発的普及、それに続くタブレットPCの普及を背景に、米国では視聴者に新しい視聴スタイルが提案されている。激しい競争の中で、「Anytime, Anywhere, Any Device, Any Content」 (いつでも、どこでも、どんな端末でも、あらゆるコンテンツが視聴できる) という4つの「Any」を旗印に、米国ケーブル業界では「TV Everywhere」が実現しつつある。 その動向をレポートするとともに、日本のケーブル業界の最新動向とを照らし合わせ、今後の展望を議論したい。