本セミナーでは、PE樹脂を微多孔化する技術、その原料や製造設備を解説すると共に、各物性・品位とその測定方法を分かりやすく解説いたします。
1991年にソニーが世界で初めて量産化したLiイオン電池 (LIB) から、現在も、セパレータとしてポリエチレン (PE) 等のポリオレフィン (PO) の微多孔膜が採用されております。 本セミナーでは、PE樹脂を微多孔化する技術、その原料や製造設備を解説すると共に、各物性・品位とその測定方法を分かり易く解説する。また、LIBの性能、寿命、安全性、信頼性等に及ぼすセパレータの物性、現在主流となっているコーティング技術、それらの課題・動向・今後の展望を紹介する。最後に、LIBセパレータの標準化・規格化の動向とその背景や、最近のトピックスとして中国市場や新規技術について概説する。
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