国内外規制 (ICH-Q3E・局方) をふまえたE&L (Extractables and Leachables) 評価・分析の留意点と基準の考え方

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本セミナーでは、E&L試験を実施する目的、試験を実施する際のポイントについて解説し、ケーススタディを交えて、E&L試験のデザインを考えることで、 実践的に学んでいただけます。

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Extractables & Leachablesは、ICH-Q3Eとして採択されることが決まり、日本の医薬品業界において注目度が上がっています。3極で調和されたガイドラインはございませんが、日本申請においても医薬品開発において求められつつあります。また欧米では10年以上前から求められている規制要件であることから、欧米のユーロフィングループではE&L試験の実績が20年近くございます。  本講座ではそれらのノウハウや実績を基に、ガイドライン等で求められるE&Lのリスクアセスメントや試験実施内容、及び今後のICH-Q3Eで求められるであろう規制要件をご紹介いたします。

  1. E&Lとは
  2. 規制動向
    • 歴史的な流れ
    • 各種ガイドラインの概要
      • USP
      • BioPhorum
    • 容器栓システムとシングルユースシステムのE&L試験ガイドラインの違い
    • ICH-Q3Eの今後の動向
  3. “Extractables” と “Leachables” の関係
  4. E&L試験
    • 試験の進め方の概要
      • リスクアセスメント
      • E試験
      • 毒性評価
      • L試験
  5. 具体的な分析事例
    • 容器栓システムのE&L試験
    • シングルユースシステムのE&L試験
  6. ケースディスカッション
    • 試験デザインの紹介
  7. USにおける指摘事例の紹介
  8. よくある質問集

受講料

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