本セミナーでは、弁理士・元審査官である講師が、特許クレーム、特許権の侵害・非侵害、進歩性など、特許実務について具体例とともに分かりやすく説明いたします。
また、弁護士でもある講師が、他社特許の分析等の紛争が想定される場面での対応の仕方、更には御社の研究開発や特許出願への活かし方も説明いたします。
特許実務の習得にあたっては、特許庁の考え方だけでなく、紛争になった場合における裁判所の考え方やそれらの違いも理解する必要があり、これらの違い等も説明いたします。
日時
- 2024年7月5日 10時30分〜 2024年7月15日 16時30分
開催予定
プログラム
近年、様々な技術分野において「分割出願」を多用し、また、化学分野に限らず「除くクレーム」を活用することにより、権利行使に耐え得る強い特許権を取得し、権利行使する事例が多く見られます。 本セミナーでは、強い特許権を取得し、権利行使するための実務的な手法の一つとして近時注目されている「分割出願」戦略や (化学分野に限らない) 「除くクレーム」の活用について、基本的な概念や制度、審査基準をご説明しつつ、その実務上の有用性や注意点 (技術的範囲の解釈、新規事項、進歩性、記載要件など) を具体的な事例 (審査事例、裁判例) とともにご紹介したいと思います。
- 強い特許とは何か 〜特許戦略を考える前提として〜
- 特許クレームの役割とその重要性
- 強い特許クレームの要件
- 明細書の役割とその重要性
- 発明における「概念」というものの理解
- 各技術分野における発明の成り立ち
- 分割出願を活用した出願戦略
- 分割出願とは?
- 特許出願の分割の意義、趣旨とその役割
- 分割出願の要件
- 分割出願の効果
- 分割出願の活用 (登録後の分割出願の要否判断等)
- 分割出願の注意点 (新規事項の追加等)
- ケーススタディ (様々な技術分野の具体例)
- 除くクレームを活用した出願戦略 – 化学分野に限られない積極的な活用 -
- 除くクレームとは?
- 除くクレームの意義とその役割
- 除くクレームの活用 (補正・訂正の場面)
- 除くクレームの注意点 (新規事項の追加)
- 除くクレームの注意点 (進歩性)
- 除くクレームの注意点 (記載要件)
- ケーススタディ (化学分野に限られない様々な技術分野の審査例、裁判例)
- まとめ
- 質疑応答
受講料
- 1名様: 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 複数名: 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
複数名同時受講割引について
- 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)
- 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 他の割引は併用できません。
アカデミック割引
- 1名様あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込)
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
- 学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院、短期大学、附属病院、高等専門学校および各種学校の教員、生徒
- 病院などの医療機関・医療関連機関に勤務する医療従事者
- 文部科学省、経済産業省が設置した独立行政法人に勤務する研究者。理化学研究所、産業技術総合研究所など
- 公設試験研究機関。地方公共団体に置かれる試験所、研究センター、技術センターなどの機関で、試験研究および企業支援に関する業務に従事する方
- 支払名義が企業の場合は対象外とさせていただきます。
- 企業に属し、大学、公的機関に派遣または出向されている方は対象外とさせていただきます。
アーカイブ配信セミナー
- 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
- 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
- 視聴期間は2024年7月5日〜15日を予定しております。
ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。 - セミナー資料は別途、送付いたします。