本セミナーでは、薬物送達ツールとして注目されているエクソソームについて取り上げ、エクソソームの基礎からDDS技術、ペプチド化学を基盤とした最新のエクソソーム薬物送達技術まで解説いたします。
日時
- 2024年6月28日 13時00分〜 2024年7月2日 17時00分
プログラム
生体において、ほとんど全ての細胞が分泌するエクソソーム (exosomes, extracellular vesicles, EVs) は、microRNAや酵素等の生理活性分子が内包されており、体内での細胞間コミュニケーションに大きく寄与しています。現在、エクソソームを用いた疾患診断技術の構築に加えて、エクソソームは薬学的な観点から (i) 免疫制御が可能、 (ii) 機能性人工分子の内包・提示が可能、 (iii) 細胞間コミュニケーション経路の利用、 (iv) 遺伝子工学の活用、 (v) 血液脳関門の通過等の高い優位性を有し、次世代の薬物送達ツールとして大きく期待されています。基礎、及び、臨床研究において、疾患治療を狙ったエクソソームを用いた薬物送達が世界的に展開されています。一方で、細胞内導入効率や標的技術の改善等で喫緊の課題が残されています。 本セミナーでは、エクソソームを用いた薬物送達 (DDS) 技術を主題とし、エクソソームの基礎や細胞内移行機序、エクソソームを基盤としたDDSの世界的な動向、および、遺伝子工学・ペプチド化学を基盤とした最新のエクソソーム薬物送達技術を中心に解説致します。
- はじめに
- エクソソームの基礎
- エクソソームの性状、産生・分泌機序
- エクソソームを基盤とした細胞間コミュニケーションと疾患進展
(乳がんの場合を中心に説明を行う予定) - 単離・検出技術
- 疾患診断
- エクソソームを基盤としたDDSに関する世界動向
- エクソソームの細胞内移行機序
- エンドサイトーシスの基礎
- エクソソームの受容体認識と細胞内移行
- エクソソームの細胞内移行におけるマクロピノサイトーシスの重要性
- エクソソームを基盤としたDDS技術
- エクソソームへの人工的な薬物内包技術
- 遺伝子工学を用いたエクソソーム膜へのタンパク質発現
- 機能性ペプチド修飾型エクソソームの調製
- 受容体標的と薬物送達
- 将来展望
受講料
- 1名様: 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 複数名: 22,500円(税別) / 24,750円(税込)
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- R&D支援センターからの案内を希望する方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
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- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)
アーカイブ配信セミナー
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- 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
- 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
- 視聴期間は2024年6月26日〜7月2日を予定しております。
ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。