研究開発部門において、新商品や新事業開発を担う企業が増加しています。自社の強みを活かした新用途探索にも拍車がかかっています。世界が激動している今の時代感においてもその状況は変わりません。日本においては新規事業プロジェクトの担当者が技術情報の収集に躍起になっています。逆に研究所で技術探索を行うビジネスパーソンが市場情報収集に躍起になっています。アフターコロナを見据えて、未来予測関連情報を収集する動きが加速していることも大きな特徴です。
それは何を意味するのでしょうか。本セミナーでは、今実際に起こっている世の中の動きを解説しながら、研究開発活動に直結する情報収集の進め方を解説します。新事業開発や新商品開発、新用途探索において、成果を上げている企業には間違いなく情報収集活動の上手さやセオリーが存在しています。意外に知られていない事実です。事例を数多く交えながら、即使える情報収集のテクニックを皆様にお伝えいたします。長年に渡り、様々な企業や大学の研究開発部門における情報収集活動をサポートしてきた経験、そこから得た知見をお届けいたします。ラジオNIKKEI「ソウミラ」 (毎週木曜12:00〜) にもレギュラー出演しています。注目ビジネス探索のために是非お聴きください。
- 研究開発部門において求められていること
- 世界激変の時代に求められていること
- 研究所所長が20●●年について調査をする理由
- 研究開発部門に新商品・新事業開発機能が誕生する流れ
- 新規事業担当者が技術/特許情報収集に注力するその理由
- 把握しておきたい研究開発部門に起こっているある変化…
- 意外に知られていない情報収集手法〜研究者必須知識
- 年度の最新ビジネス調査トレンドの変化
- 調査傾向が意味するいくつかの事象〜意外な注目ビジネスとは…
- 研究開発部門においてまず取り組みたいこと
- 情報収集手法にはあまり知られていない一定のセオリーがある
- 主要情報源徹底解説
- 官庁データ、自治体データの有効性とその理由
- 日本企業がなぜかあまり重視しない●●と●●
- 調査レポート、業界誌紙の見るべきポイント
- 情報収集事例の紹介
- 旬のビジネス分野
- IoT
- AI
- ロボット
- 量子コンピュータ
- 全固体電池 等
- 成長ビジネス関連
- AI/ICT
- どの企業にとっても切り離すことができないAI/ICT分野の事例
- バイオ・医薬
- フードテック
- ケミカル分野
- 自社保有材料の用途探索
- コロナ禍における注目ビジネス
- 成功企業における情報収集手法の共通項
- 研究開発活動に優れたある企業の事例と取り組み
- 知っておきたい6つのポイント
- 成功企業が最も今注視していることとは
- R&D部門責任者/担当者が特に注目しておくべき国とその理由
- 実はR&D担当者が持つべき○○○の視点とは?
- 注目しておきたいスタートアップの紹介
- 10年後を見据えた注目ビジネスとは?
- 10年後20年後を見据えて知っておかなくてはならない世の中の変化
- 未来予測関連情報を収集する際の大切な考え方
- ChatGPT時代の情報収集術とは
- 技術ロードマップと情報収集
- 様々な業界のロードマップを見る
- 今後特に注目しておきたい研究開発分野・技術分野
- 自社の未来を考える上で必要なこと
- 年表…創っていますか?
- 過去を知り、未来を意識し、はじめて今を考えることができる
- 必見ロードマップのご紹介
- 研究開発活動においてすぐに活用できる各種情報源のご紹介
- 業種に関わらず見ておきたい国・自治体のレポート
- 業界俯瞰本を知っている人は強い
- 国内外の注目調査会社
- 今後注目しておきたい展示会事例
- 研究開発担当者必見のお宝情報源 (文献・Webサイト)
- 研究開発担当者が読まなくてはならないビジネス書
- 商用データベース活用のポイント
- 集めた情報をまとめるフォーマット事例
- 来場者限定特典「2024年版研究開発活動においてすぐに活用できる各種情報源」リストのご紹介
案内割引・複数名同時申込割引について
R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
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- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)
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