本セミナーでは、コンピュテーショナルフォトグラフィの基礎から解説し、光線空間の信号処理、画像処理、技術動向について詳解いたします。
日時
- 2012年9月24日 10時00分〜 2012年9月24日 17時00分
開催予定
プログラム
ディジタルカメラの性能はいまや十二分なものとなりましたが、カメラの機能や使い方は従来からあまり大きく変わっていません。 なぜならディジタルカメラは基本的に、フィルムを撮像素子に置き換えただけのもので、その上に像を形成するレンズの働きや役割はさほど変化していないからです。 そこで光学系を含むカメラ全体の設計を情報処理の観点から見直すことで、画像からブレやボケを除去したり、ピントを合わせる位置を撮影後に自在に変更するなど、従来のカメラでは不可能だった機能を持つ未来のカメラを実現する技術をコンピュテーショナルフォトグラフィと呼びます。
- コンピュテーショナルフォトグラフィ概観
- コンピュテーショナルフォトグラフィの考え方
- レンズの基礎
- 光線の表現と光線行列
- 光線の記録
- カメラアレイによる光線空間の記録
- プレノプティックカメラ
- 光線空間の信号処理
- 光線空間を用いたぼけの生成
- シャインフリュークの法則とホモグラフィ変換
- 未較正合成開口法
- 光線空間のフーリエ変換とその応用
- 符号化開口の利用と画像処理
- 開口形状とぼけ、フーリエ変換の関係
- 原画像の復元
- 距離の推定 (Depth from Defocus)
- 符号化開口の応用
- コンピュテーショナルフォトグラフィの最新の話題
- 超解像の高性能化
- 研究動向と将来展望
会場
受講料
- 1名様: 43,000円(税別) / 47,300円(税込)
- 複数名: 55,000円(税別) / 60,500円(税込)
割引特典について
- 複数名 同時受講:
1口 57,750円(税込) (3名まで受講可能) - 早期申込割引:
2012年8月24日 17:00までのお申込は、
1名受講・1口受講とともに受講料から10%割引となります。