本セミナーでは、高分子材料の劣化、寿命について基礎から解説し、劣化・不具合の原因分析と対策、寿命評価について詳解いたします。
日時
- 2024年9月24日 10時30分〜 2024年9月24日 17時00分
開催予定
プログラム
ゴム・プラスチックを代表とする高分子材料に生じる不具合を抑えて、最大限に活用するために重要となる劣化と不具合、寿命に関する基礎を解説し、劣化や不具合に対する材料ごとの特徴、各種添加剤による劣化対策法について述べる。また、迅速、正確な市場クレーム対応を講ずるための解析、対策までの流れを解説し、実例を交えた解析例を数多く紹介する。
- 高分子材料の劣化メカニズム
- 各種劣化因子と自動酸化反応
- 熱劣化
- 光劣化
- 金属による劣化など
- 劣化により生じる現象やトラブル
- 製品に生じる現実的な劣化現象
- 各種劣化因子と自動酸化反応
- 高分子材料の各種分析法
- 不具合原因究明の手順
- 前処理法
- 材料分析法
- 元素分析
- 分離分析
- 化学構造解析
- 形態観察
- 熱分析
- 劣化分析法
- FT-IR
- DSCによる酸化開始温度
- GPC
- TG
- ESR
- NMR
- XPS
- EPMA
- 分子量及び分子量分布分析法
- 架橋密度の分析・評価法
- ゴム組成分析法
- 劣化対策
- 劣化対策のアプローチ
- 劣化対策のための劣化原因解析
- 材料選択による劣化対策
- 添加剤の選択による劣化対策
- 対策の検証
- 各種材料の弱点
- ゴムの劣化対策
- 老化防止剤の機能
- 効果的な配合例
- プラスチックの劣化対策
- 酸化防止剤
- 光安定剤
- 紫外線吸収剤の機能
- 効果的な配合例
- 促進劣化試験法
- 光劣化 (耐候性試験)
- 熱劣化 (熱老化試験)
- 寿命評価法
- 寿命の考え方
- 機能的寿命と商品的寿命
- 劣化評価と寿命評価の関係
- 寿命評価の流れ
- 寿命評価のポイント 現実との乖離
- 寿命のばらつき
- アレニウス法による寿命評価
- アイリング法による寿命評価
- 寿命の考え方
- 劣化解析及び対策事例
- 劣化因子特定のための注意点
- 加硫ゴムの劣化
- オゾン劣化
- 残存過酸化物によるエチレンプロピレンゴム (EPDM) の劣化
- 老化防止剤の溶出
- プラスチックの劣化
- ポリアミドの水中での劣化
- 加水分解、残留塩素による劣化
- ポリウレタンの光劣化
- 二酸化チタンによるポリ塩化ビニルの光劣化
- ポリカーボネートの白化 (発泡剤による加水分解白化)
- 酸化防止剤の添加効果による耐久性向上
- 酸化防止剤の種類、組合せ、添加量の最適化
- ポリアミドの水中での劣化
- 接着の破壊
- 粘性違いの接着剤の剥離
- 質疑応答・名刺交換
会場
受講料
- 1名様: 47,500円(税別) / 52,250円(税込)
- 複数名: 25,000円(税別) / 27,500円(税込)
お申込にあたっての留意点
講師所属団体と競合団体に所属している方のご参加はお断りさせて頂く場合がございます。
会場受講の複数名受講割引
- 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 47,500円(税別) / 52,250円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
- 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。 - 他の割引は併用できません。
- サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。
アカデミー割引
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
- 1名様あたり 20,000円(税別) / 22,000円(税込)
- 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
- お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。
全2コース申込セット受講料について
- 通常受講料 : 104,500円(税込) → 全2コース申込 割引受講料 94,050円(税込)
- 通常受講料 : 95,000円(税別) → 全2コース申込 割引受講料 85,500円(税別)
2日間コースのお申込み
割引対象セミナー
- 2024年9月24日「高分子材料の劣化・不具合分析および寿命評価と対策事例」
- 受講料 : 47,500円(税別) / 52,250円(税込)
- 2024年10月28日「ゴム・プラスチック材料の破損、破壊原因とその解析法」
- 受講料 : 47,500円(税別) / 52,250円(税込)