半導体産業の価格戦略、開発戦略の方向性とビジネスチャンス

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半導体産業は、アップダウンのサイクルが避けられないが (循環論) 、一方で、高速化最優先の局面に戻り、次のサイクルのピークが前回サイクルのピークを上回る「シクリカルグロース」の構造となっている (構造論) 。  みずほ証券では、半導体産業が第2の成長サイクルに入ったと考えている。2000年以降の低成長時代 (第1の成長サイクルの後半) との違いを示すとともに、1990年代半ばまで (第1の成長サイクルの前半) の半導体業界との共通点を、具体例をもって示す。これまでとは異なる価格戦略、政府の関与を含めた開発戦略の方向性、今後の技術ロードマップに加え、大きな転換点となる要素を詳説する。

  1. 第2の成長サイクルに入った半導体産業
    1. 半導体産業の成長率が切り上がる
    2. ヒトからマシンへ需要の牽引役がシフト
    3. オーバースペックからの解放
  2. 歴史は繰り返す
    1. 高速化最優先の局面に回帰
    2. 技術要求を満たす製品/技術が高く売れる
    3. 技術の魅力で開発に取り組むべき、旬の時期がある
  3. 高速化と低消費電力化の両立が求められる
    1. AI – GPUは90年代のCPUの処理能力改善ペースと同等
    2. 前工程も後工程も3次元技術の導入が加速
    3. 再び、発熱問題が大きな転換点に
  4. 関連質疑応答
  5. 名刺・情報交換会

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