GMP事例集 (2022年版) 徹底解説セミナー

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本セミナーでは、改正GMP省令で新たに設けられた第3条の3医薬品品質システム関係や、第4条製造部門及び品質部門におけるサイトQA部署、第8条手順書等及び第20条文書及び記録の管理に関しての文書及び記録の信頼性 (完全性) の確保をふまえて、具体的な不備事例や記録に不備が見つかった際の具体的な処理方法・CAPA対応を解説いたします。

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プログラム

医薬品製造における製造記録はデータインテグリティとして、その適切な記載方法、保管方法は重要である。  改正GMP省令で新たに設けられた第3条の3医薬品品質システム関係や、第4条製造部門及び品質部門におけるサイトQA部署、第8条手順書等及び第20条文書及び記録の管理に関しての文書及び記録の信頼性 (完全性) の確保などについて具体的な不備事例をふまえて解説する。改正GMP省令をふまえ、製造販売承認書との齟齬の問題など、記録に不備が見つかった際の具体的な処理方法・CAPA対応を探る。

  1. 医薬品品質システム関係
    1. 医薬品品質システム
    2. 製造業者等の責務
  2. 製造部門及び品質部門関係におけるQA部署
    1. 品質部門
    2. 職員
  3. 文書及び記録の信頼性 (完全性) の確保
    1. 文書及び記録の信頼性 (完全性) の確保
    2. 文書等の管理
    3. コンピュータの利用等
  4. 承認事項遵守
    1. 製造販売業者との連携
  5. リスクマネジメント
    1. リスク分析
    2. 低減策
    3. レビュー
  6. 変更管理
    1. 対象
    2. リスクの活用
    3. 変更後の評価
  7. 効果判定

受講料

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