本セミナーでは、廃製品を各種再生原料にするためのカギとなる選別技術について、基本的な考え方から解説いたします。
また、レアメタルの供給不安と対策についてや、情報利用とAI化による無人選別工場の開発についても言及いたします。
日時
- 2024年5月30日 10時30分〜 2024年5月30日 16時30分
開催予定
プログラム
環境負荷を低減しつつ持続可能な社会を構築するには、金属・素材の安定供給を確保する資源循環が欠かせない。これには、廃製品に対するポストコンシューマリサイクルの高度化を果たすことが必要である。廃製品を各種再生原料にするためには、安価に高濃縮することが必要であり、選別技術の成否が資源循環のカギとなる。 本講では、専門知識のない受講者に対して選別技術の基本的な考え方を、今後、資源循環開発に携わる受講者に対して将来の技術課題をお伝えし、金属・素材の資源循環実現に向けた技術開発の役割と在り方を展望する。
- 環境対応技術と金属・素材資源の安定供給 – 質のリサイクルに向けて -
- 省エネ・低コストにエントロピーの縮小を図る – 物理選別の役割 -
- エントロピーをどう縮小するかを考える
- 物理選別工程の戦略的取組み – 試料調整 -
- まずは単体分離させる
- 粉砕 (単体分離) 工程は細粒化工程にあらず
- 物理選別工程の戦略的取組み – 万能な選別機は存在しない -
- 選別技術全体の特徴を捉える
- 物理選別工程の戦略的取組み – 工程のからくりを理解する -
- 単体分離工程と選別工程は掛け算的に考える
- 選別結果 〜数字のトリックを見破る〜
- 物理選別の技術開発と新規導入の考え方
- 都市鉱山開発の課題と教訓 – 将来に向けた技術開発の難しさ -
- 廃製品を集めただけではレアメタルは再資源化できない
- レアメタルの供給不安と対策
- レアメタルリサイクル 〜将来需要見込みの難しさ〜
- 金属・素材資源循環に向けて – 物理選別の開発と普及の鍵 -
- 将来の社会展開に向けた課題
- 物理選別技術の革新に向けて
- 情報利用と物理選別の自動化 – 個別技術から総合システムへ -
- 情報利用による部品自動選別の先駆け
- 情報利用とAI化による無人選別工場の開発
- 都市鉱山開発の未来地図 – 資源循環社会 日本が進むべき道 -
- 資源循環社会を推進する都市鉱山開発の拠点整備
- 不確実な未来へ備える
- 質疑応答
受講料
- 1名様: 36,200円(税別) / 39,820円(税込)
- 複数名: 25,000円(税別) / 27,500円(税込)
複数名受講割引
- 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 36,200円(税別) / 39,820円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
- 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。 - 他の割引は併用できません。
- サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。
アカデミー割引
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
- 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
- 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
- お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。
ライブ配信セミナーについて
- 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- お申し込み前に、 視聴環境 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
- ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
- タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
- Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。