ASEAN・台湾の最新化粧品申請制度解説

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本セミナーでは、ASEAN各国 (シンガポール、フィリピン、マレーシア、ベトナム、タイ、インドネシア) および台湾の化粧品輸出時の事前申請における基本、ポイントについて解説いたします。

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プログラム

ASEAN諸国は、ASEANが定める規制をベースとした共通の基準や規制を各国が採用する仕組みが存在しており、国同士の市場参入の円滑化がされているため、複数国に対する輸出幅を広げつつも、共通する規制や資料があることから比較的申請時間や工数の削減を図ることができます。しかし、国毎の化粧品規制も存在しており、輸出国規制に関する理解無しには、円滑な輸出ビジネスは成り立ちません。  台湾においても、2024年7月より製品の申請制度変更やPIF制度の導入といった、規制の変更が多く見られます。  本セミナーでは、ASEAN・台湾市場に進出する前に必要な、製品申請制度とチェックすべきポイントを解説します。

  1. ASEAN・台湾 共通項目
    • ASEAN・台湾の化粧品規制の比較
    • 化粧品申請の流れ
  2. ASEAN
    1. ASEAN化粧品指令 (ACD) の概要と、各国のACD導入具合の比較
    2. ASEAN主要各国の化粧品申請制度解説
      • 主要各国
        • シンガポール
        • フィリピン
        • マレーシア
        • ベトナム
        • タイ
        • インドネシア
      • 今後の規制強化の動き
      • PIF制度解説
      • 2026年に義務化:インドネシアのハラール表示制度について
  3. 台湾
    1. 台湾の化粧品規制の概要と申請制度解説
      • 2024年7月に開始される新制度とは
      • 化粧品分類の考え方と申請制度解説
      • 新・台湾PIF制度と難易度

免責事項

各国の規制変更や状況に応じて内容は変更される場合がございます。

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