本セミナーでは、特捜部で勤務経験もある元検事の弁護士と、民事裁判に通暁した弁護士が、企業の重要な情報やノウハウを保護するための対策と、情報漏洩が起こったときの刑事民事上の措置をわかりやすく解説いたします。
漏洩すると会社のビジネスに重大な影響がある重要な情報やノウハウは、「営業秘密」として取り扱うことができれば、刑事罰も含めて強力な措置が可能となります。営業秘密の保護は、近時もかっぱ寿司の社長や元双日社員が逮捕起訴されるなど、近時大変な注目を集めております。 しかし、重要な情報やノウハウを「営業秘密」として保護するには、様々な対策をとる必要がありますが、具体的にどのような対策をとればよいのかよくわからないという方が多いと思います。さらに、そうした対策をとったとしても、いざ情報漏洩が起こった場合に、民事裁判のほか、刑事告訴まで行えなければ意味に乏しいわけですが、刑事告訴を成功させるには実務上多くのハードルがあり、それを乗り越えるコツが必要となります。 そこで、特捜部で勤務経験もある元検事の弁護士と、民事裁判に通暁した弁護士がタイアップして、重要な情報やノウハウを保護するための対策とは何か、いざ情報漏洩が起こったときの刑事民事上の措置を解説いたします。
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