本セミナーでは、クリーンルームについて取り上げ、作業員の衣服や所持品、動作や衛生管理など各ケースの (発塵量比較) データを提示しながら、教育管理について科学的かつ平易に解説いたします。
日時
- 2024年5月29日 10時30分〜 2024年5月29日 16時30分
開催予定
プログラム
クリーンルームの清浄度維持には、壁や床、空調や設備などのハード面の管理と作業員やその作業ルールなどのソフト面の両方を抑えなければならない。特に後者は、まとまった教科書もなく、各社とも「自社の管理手法は、これで正しいのだろうか?」という不安が拭い切れないのが実情である。 本講座では、作業員の衣服や所持品、動作や衛生管理など各ケースの (発塵量比較) データを提示しながら、教育管理について科学的かつ平易に解説する。
- クリーン化の目的と異物塵埃の基礎知識
- クリーンルームとは何か?目的と構造の基本
- クリーンルーム内でのゴミとは?
- 浮遊ゴミ
- 沈降ゴミ
- 菌類
- バクテリア
- クリーン化対策の基本
- 発塵のイメージとその意味
- 発塵や落下付着の基礎科学
- 接触転移
- 堆積付着
- 落下時間
- 塵埃の移動距離
- ゴミの種類と見極め方
- 人からの発塵とは?
- フケ、アカ、汗、角質
- 作業服の脱着時の発塵
- 人の動作での差
- 走った時と歩いた時の発塵の差
- ゆっくり動いた時と早く動いた時の発塵の差
- 作業員管理の基本原則
- ゴミを持込ませない
- 健康状態や化粧品などの衛生管理
- 所持品管理
- 入室前手洗い
- エアーシャワー
- ゴミを発生させない
- 無塵衣
- 動作ルール
- 持込品制限
- ゴミを堆積・付着させない
- 防塵カバーの使用
- 製品と備品における距離や高さ動線の見直し
- ゴミは速やかに排除する
- ゴミ捨ての方式や清掃方法およびその頻度の見直し
- ゴミを持込ませない
- クリーンルームでのゴミのクセ
- 何故、人体や製品くっつくのか?
- 付着のメカニズム
- どこに溜まり易いのか?
- 何故、人体や製品くっつくのか?
- クリーンルーム作業員教育の重要項目
- クリーンルーム内での注意事項
- 気流と作業者の位置関係
- 不要な私語・ 動作の禁止
- 無塵紙などの認定品使用の徹底
- 着衣のルール
- ゆっくりと歩く動く
- 汚れたものに手を触れない
- 喫煙後のルール
- 静電気対策
- 設備・装置と清掃について
- ゴミの溜まり難い構造
- 掃除しやすい配置
- 床置きはしない
- 修理やメンテナンスには特に注意
- 物品の搬入搬出や指定業者の入退室の注意点
- クリーンルーム内での注意事項
- クリーンルーム用衣服 (無塵衣) やマスク・靴
- 無塵衣による発塵抑制の効果予測
- 着替え時の注意点
- クリーニングの注意点
- トラブル対策:急に破れてしまったら?
- 人とその動作に関する発塵量の比較
- 素手から発塵
- 手洗い前と手洗い後の比較
- 帳簿類からの発塵
- 認定品と一般品・500回めくると?
- 歩行による発塵
- まっすぐ歩く
- 製品との距離や歩行速度とゴミ付着量の差
- 清掃方法・清掃用具の効果の比較
- 無塵衣・手袋・靴からの発塵
- 肌の露出と発塵量の差
- 粘着底の靴など
- 持込品による比較
- 認定品:無塵紙、筆記具類、工具類など、化粧品・アクセサリー類は原則禁止
- 素手から発塵
みんなが知りたいQ&Aコーナー 【下記は過去の質問例】
- Q:ガス状汚染物質についてはどうするのか?
- Q:パーティクルカウンターを使うタイミングは?
- Q:エアシャワーに入る長さは? 浴びる頻度はどのくらいか?
- Q:エアシャワーの効果を確かめるには? また数値化は出来るのか?
- Q:CRのウエアは?身に着ける衣服は? 衣服、保護服の審査基準は?
- Q:ワイパー、手袋、無塵衣の試験項目は?
- Q:作業員教育を行なう上で特に大切なことは?
- Q:ドア開閉時の室圧変動はどう考えるか?
- Q:CRの制限人数はどうやって決めるか?
- Q:納品の搬入出や指定業者の入退出は?
- Q:防塵に対する作業員への教育方法は?
- Q:女性の化粧はどうすべきか?
- Q:タバコを吸ったときにCRに入れるか?
- Q:防塵対策で一番効率の良い方法は?
- Q:発塵をどう可視化できるか?、発塵の生データ?の取り方は?
- 質疑応答
受講料
- 1名様: 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 複数名: 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
複数名同時受講割引について
- 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)
- 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 他の割引は併用できません。
アカデミック割引
- 1名様あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込)
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
- 学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院、短期大学、附属病院、高等専門学校および各種学校の教員、生徒
- 病院などの医療機関・医療関連機関に勤務する医療従事者
- 文部科学省、経済産業省が設置した独立行政法人に勤務する研究者。理化学研究所、産業技術総合研究所など
- 公設試験研究機関。地方公共団体に置かれる試験所、研究センター、技術センターなどの機関で、試験研究および企業支援に関する業務に従事する方
- 支払名義が企業の場合は対象外とさせていただきます。
- 企業に属し、大学、公的機関に派遣または出向されている方は対象外とさせていただきます。
ライブ配信セミナーについて
- 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- お申し込み前に、 視聴環境 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー資料は郵送にて前日までにお送りいたします。
- 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
印刷物は後日お手元に届くことになります。 - ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
- タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
- Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。