容器包装リサイクル制度とプラスチックリサイクルの現状と課題

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本セミナーでは、2022年度に施行されたプラスチック資源循環促進法による今後の課題や展望を含めて解説いたします。

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プログラム

本セミナーでは、1995年に施行された容器包装リサイクル法の概要を説明します。日本および容リ制度におけるプラスチックリサイクルの概要、リサイクルの流れ・方法、成果と課題を説明します。  また、日本国内のプラスチックリサイクル工場の処理能力が不足しており、市町村から引き取るプラスチックの全量をいかに全量リサイクルできるかという課題について説明します。リサイクル成果物である再商品化製品の品質や利用用途について説明します。  2022年度にプラスチック資源循環促進法が施行され、2023年度から、一般廃棄物のうち、容器包装プラスチックだけでなく、製品プラスチックも回収対象に加わりました。プラスチックリサイクルの転換点となりえるため、今後の課題や展望を含め説明します。昨今増加しているリチウムイオン電池による発火事故について、現状報告を今後の対策を説明します。

  1. 容器包装リサイクル制度
  2. プラスチックリサイクルの概要説明
  3. プラ再生処理能力不足
  4. 再商品化製品の品質等
  5. プラ新法 製品プラのリサイクル
  6. リチウムイオン電池発火問題と解決策

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