自動運転車の商業化への道筋

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プログラム

I. 自動運転移動サービスの実現に向けたアジェンダ

(13:00〜13:35)

 自動運転移動サービスの実現には、様々なプレイヤーが連携し、「全体最適」を目指すことが不可欠である。PwCコンサルティングが提供するEnd to Endの支援事例を通じて、グローバルや日本国内における自動運転移動サービスの最新動向を概説する。

  1. 商業化への道筋とPwCコンサルティングの支援実績
  2. 自動運転車・システムの構成要素の概観
  3. 世界の自動運転移動サービスの市場動向
  4. 日本の実装状況と今後の動向

II. R&D領域における自動運転車およびSDV対応

(13:35〜14:10)

 昨今モビリティシステムの大規模、複雑、高度化が益々進んでおり、自動運転・ADAS、SDV、サイバーセキュリティへの対応やそれに伴う法規 (UN-R157など) 、国際標準 (ISO21448, ISO34502など) への適応が各企業に重くのしかかっている。  本章では、R&D領域における各種法規・標準への向き合い方といった地盤固め (非競争領域) から、モビリティ時代に向けた戦い方 (競争領域) について概説する。

  1. 自動運転・SDVを取り巻く環境
  2. 自動運転車開発の対応
  3. 自動運転開発サーベイ
  4. SDVへの対応

III. 自動運転車におけるサイバーセキュリティ対応

(14:10〜14:45)

 自動運転を実現するための外界センシングや電子制御の拡大、データ収集・管理といった機能の普及は、サイバーセキュリティリスクの増大にも直結している。そんな中、車両や車両が扱うデータを対象とした法規制の整備が欧州を中心に急進し、各企業は対応を迫られている。  本講演では、サイバーセキュリティおよびデータ利活用に関連する最新の法規動向および、自動車OEM・サプライヤを中心とした各プレイヤーに求められる対応について概説する。

  1. 自動車サイバーセキュリティ・データ規制対応の現在地 (UNR155・EU Data Act 等)
  2. モビリティサービスのサイバーセキュリティ
  3. 質疑応答/名刺交換

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