日本・欧州のプラスチック容器包装リサイクルの現状および最新動向

再開催を依頼する / 関連するセミナー・出版物を探す
オンライン 開催

本セミナーでは、国内での業界自主基準や食品衛生法の改正状況、今後の動向、欧州での容器包装の法規制、日本・欧州の比較まで分かりやすく解説いたします。

日時

開催予定

プログラム

有用な枯渇資源を次世代に繋ぐことを目指し、資源循環戦略による循環型社会を促進するため、日本では「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」が2022年4月1日に施行され、欧州では、サーキュラーエコノミー政策の一環である「包装及び包装廃棄物規則案」が2022年11月3日に公表された。  本セミナーでは、日欧のプラスチック容器包装を主体としたプラスチックリサイクルの現状及び日本の「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」及び欧州の「包装及び包装廃棄物規則案」について説明する。  日本のプラスチックリサイクルについて、プラスチック容器包装リサイクルの現状及び課題 (リサイクル率向上、リサイクル製品の品質向上、需要拡大、リサイクルコスト削減等) の対応について説明し、プラスチック資源循環政策として、リデュース、リサイクル、再生利用・バイオマスプラスチックのマイルストーン (標準値) と、この戦略の具体的施策について述べる。  欧州のプラスチックリサイクルでは、欧州政策 (サーキュラーエコノミー) 、欧州のプラスチック戦略、及び包装廃棄物指令・規則案を説明する。規則案では、プラスチック容器包装のリサイクル率目標、新たに加えられたプラスチックリサイクル材の容器中の比率目標、削減目標、リユース目標について述べます。プラスチック容器包装リサイクルの現状としては、リカバリー率リサイクル率推移、廃棄物発生量、リサイクル手法、容器包装リサイクル制度について説明する。

  1. 日本のプラスチック容器包装リサイクル現状および最新動向
    1. 循環型社会とは
      • 定義
      • 循環型社会形成の推進に関する法体系
    2. プラスチック容器包装のリサイクル
      1. プラスチックマテリアルフロー
      2. プラスチック容器包装リサイクル現状
        • 容器包装リサイクル制度の仕組み
        • 容器包装の回収、製品化
      3. プラスチックリサイクル技術・リサイクル製品
        • 材料リサイクル
        • ケミカルリサイクル
    3. プラスチック容器包装リサイクル制度の課題・対応
    4. プラスチック資源循環戦略
      • 基本原則 (3R + Renewable)
      • 今後の戦略展開 (マイル ストーン)
    5. プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律
      • プラスチック使用製品設計指針
      • 特定プラスチック使用製品の使用の合理化
      • 市町村の分別収集及び再商品化
      • 製造事業者等による自主回収及び再資源化
      • 排出事業者による排出の抑制及び再資源化等
    6. プラスチック循環促進法に基く実施状況
      • 先行事例及び実証開発事業
      • プラスチック循環促進法に基く分別収集及び再商品化計画状況
  2. 欧州のプラスチック容器包装リサイクル現状および最新動向
    1. EU「サーキュラー・エコノミー・パッケージ」
    2. 包装及び包装廃棄物指令
    3. 包装及び包装廃棄物規則案 (2022年11月30日)
      • 提案理由・目的
      • リサイクル可能なパッケージ
      • リサイクル目標
      • リサイクル材の容器中の使用率目標
      • 包装の削減目標
      • リユース・リフィル目標
    4. 欧州プラスチック容器包装リサイクルの現状
      • 欧州プラスチック生産・容器包装需要
      • 容器包装リサイクル率 欧州平均及び各国
      • リサイクル方法内訳

受講料

案内割引・複数名同時申込割引について

シーエムシーリサーチからの案内をご希望の方は、割引特典を受けられます。
また、2名様以上同時申込で全員案内登録をしていただいた場合、1名様あたり半額の 18,000円(税別) / 19,800円(税込)となります。

アカデミック割引

学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。

ライブ配信セミナーについて