陥りやすい失敗/問題点を解決するための実験計画法ノウハウと分散分析による評価法

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本セミナーでは、実験計画法の基礎から解説し、分散分析、交互作用、直交表の基礎と応用事例までを解説いたします。

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実験には資源 (時間、費用など) がかかります。また、要した資源に見合うだけの成果 (結果) を得ることが重要です。しかし実際には、間違った実験計画を立てたがために結果を正しく解釈できず実験のやり直しを余儀なくされるといったことが起こりがちです。こうしたことを回避し効率よく実験を進めるためには実験計画法および実験で取得したデータを解析するための分散分析を理解することが大切です。  これらにつき本講座では具体的事例を交えわかりやすくご紹介致します。本講座では、実験計画法と分散分析で最低限必要な基礎知識を徹底的に解説します。また、具体的な事例をExcelの使い方も含め豊富に紹介し、すぐに応用できる即戦力を身につけます。

  1. 実験計画法に必須の考え方
    1. フィッシャーの3原則
    2. 交絡
    3. 局所管理
  2. 実験計画法基礎
    1. 層別ランダム化
    2. 乱塊法
    3. ラテン方格法
    4. 枝分かれ実験
    5. 分割実験
    6. 主効果と交互作用
    7. 直交表
  3. 分散分析
    1. 要因が1つの場合の分散分析
    2. 要因が2つの場合の分散分析
    3. 要因が3つの場合の分散分析
  4. 交互作用
    1. 交互作用とは
    2. 交互作用の影響の分析
    3. 交互作用の分散分析
  5. 直交表
    1. 直交表とは
    2. L8直交表とL16直交表
    3. L8直交表の応用事例
  6. おわりに

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