プロンプトエンジニアリング

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本セミナーは、言語生成AIとして注目されているChatGPTやGemini (Bard)を利用し、業務効率化に関する意見を収集したり、問題点を評価させるなど、普段仕事に取り組んでいるだけでは観察しづらい観点からの評価を得ることで、業務効率化やより良い案を検討する材料とする力を養うことを目的としております。

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プログラム

本セミナーでは、研究開発業務における (言語系) 生成AIの活用事例として、OpenAIのChatGPTやGoogleのGemini (Bard)を題材に、効果的な使用方法について解説します。2022年末のChatGPTのリリースから急速に注目を集めている言語系生成AIはそもそもどのようにして言語を生成しているのか、そのプロセスを簡略化して説明すると共に、研究開発業務における利用方法のポイントについてお話しします。  また、ChatGPTの台頭から1年以上が経過し、どういったことができるかということに加えて、何ができないか、ということも注目が集まっています。生成AIでは対応が難しいような事例についても紹介しながら、理解を深めてください。

  1. はじめに (自己紹介等)
  2. 生成AIとは
  3. 事前学習済みモデル
  4. 国内で公開されている日本語対応のモデル
  5. モデルのファインチューニングによる利用
  6. プロンプトによる利用
  7. プロンプトエンジニアリング
  8. 生成AIの見ている日本語の世界
  9. サブワード分割
  10. 形態素解析
  11. プロンプトの設計
  12. プロンプト入力のコツ
  13. アイデア出し (実演あり)
  14. 事例調査 (実演あり)
  15. 資料作成 (実演あり)
  16. 文章要約 (実演あり)
  17. ソースコード生成 (実演あり)
  18. プログラミング支援 (実演あり)
  19. 画像生成AIとの連携 (実演あり)
  20. 0-shot, 1-shot, few-shotによる利用 (実演あり)
  21. 生成AIが苦手とすること (実演あり)
  22. ハルシネーションについて
  23. まとめ

受講料

複数名同時受講割引について

アカデミック割引

日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。

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