光インターコネクトの実装技術の進展と光電融合技術

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本セミナーでは、光インターコネクトの基本から「Co-Packaged Optics (CPO) 」の最新動向を解説いたします。

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プログラム

データセンタにおける情報通信ネットワークとAI (Artificial Intelligence) / ML (Machine Learning) におけるトレンドについて解説し、光インターコネクトに期待される性能について解説する。次に、求められる性能を満足するために、光インターコネクトの実装形態がどのように進展するのか解説する。光インターコネクトの実装形態は、光トランシーバが実装されている箇所に基づいて定義されている。従来から使われているプラガブル光トランシーバを用いるボードエッジ実装から、筐体内のボード上に光トランシーバを実装するOBO (On-Board Optics) を介して、CPO (Co-Packaged Optics) に進展すると予想されている。  本セミナーでは、現在、注目されているCPOについて解説し、その最新動向を解説する。また、今後、CPOを第一段階として、進展が期待される光電融合技術についても概説する。

  1. データセンタネットワークのトレンド
    1. データセンタネットワーク
    2. 伝送容量のトレンド
    3. 消費電力のトレンド
  2. 光インターコネクトの実装形態の変遷
    1. ボードエッジ実装
    2. On-Board Optics
    3. Co-Packaged Optics
  3. Co-Packaged Opticsの動向
    1. 実装形態
    2. 光トランシーバ
    3. 外部光源
    4. 最新動向
  4. 光電融合技術の展開
  5. まとめ

受講料

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