本セミナーでは、機器や機械構造物等に生じる熱応力・熱変形について基礎から解説し、熱伝導方程式、解析的方法、熱変形低減のアプローチについて詳解いたします。
日時
- 2012年9月6日 12時30分〜 2012年9月6日 16時30分
中止
プログラム
最近の各種工業分野における機械や構造物の高性能化、大規模化、精密化、使用環境の拡大に伴い、これらの構造部分に生ずる熱応力問題・熱変形問題は重要となって来ております。熱応力解析の基本的な取扱いである解析的方法は、設計の初期段階で、基本的な構造モデルにおける様々な条件での定性的および定量的傾向を容易に明らかにすることができるため、非常に有効的な方法であります。 本講座では、機器や機械構造物等に生じる熱応力・熱変形に対して、主にその初歩的な一次元問題の解析的方法を平易に解説するとともに、その低減のための考え方について述べます。また、熱応力に関連して、熱伝導方程式についても解説します。
- はじめに
- 熱応力の発生原因について
- 熱応力・熱変形の解析的方法について
- 簡単な熱応力問題
- 棒に生ずる熱応力の解析方法
- はりの曲げによる熱応力・熱変形の解析方法
- 平板の曲げによる熱応力・熱変形
- 均質等方性平板の解析方法
- 直交異方性平板の解析方法
- 円筒 (円板) および球の一次元熱応力
- 円筒 (円板) の解析方法
- 球の解析方法
- 三次元熱応力問題
- 三次元熱弾性基礎方程式系について
- 三次元問題の簡単な解析例について
- 熱伝導問題
- 熱伝導方程式について
- 境界条件・初期条件について
- 解析的に解くためには
- 一次元の解析例について
- 例題
- 中空円筒の定常熱応力
- まとめ
- 熱応力の低減対策の基本
- 参考図書について
- 質疑応答・名刺交換・個別相談
会場
受講料
- 1名様: 47,600円(税別) / 52,360円(税込)
割引特典について
- R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
- 1名でお申込みいただいた場合、1名につき47,250円 (税込)
- 2名同時にお申し込みいただいた場合、2名で49,980円 (税込)
- 案内登録をされない方は、1名につき49,980円 (税込)