VUCAなどによる業務の多様化、メンバーの専門性の高まり、年功序列制の崩壊による年上部下・シニア部下の増加などもあり、昭和や平成の時代と比べて「リーダーとしてのあり方」が変わり、「コミュニケーションの取り方」などに悩むリーダーが増えています。
また、昨今ではハラスメントの問題が以前に比べてよりクローズアップされ、「叱れない」「何も言えない」というリーダーも増えてきています。
そこで本講座では多くのリーダーが直面している「令和型リーダーとしてのあり方」「コミュニケーションの取り方」への迷いをなくし、業績目標の達成とメンバーの成長を両立できるリーダーになるための必須知識とスキルである
- メンバーの成長機会の増大につながるサーバント・リーダーシップの基本
- 適切な任せ方による権限移譲
- 効果的なフィードバックの手法を学んでいただきます。
即日現場で活かすことができる実践的な内容の講座になっております。
- 令和型リーダーのあり方を考える
- 令和型リーダーの役割を知る
- 昭和・平成型リーダーでは対応が難しくなっている
- 令和型リーダーが身につけておきたい心得
- サーバント・リーダーシップの全体像を把握する
- サーバント・リーダーシップとは
- サーバント・リーダーシップに対する誤解
- サーバント・リーダーシップのメリットを知る
- サーバント・リーダーシップの基本を身につける
- 共感力・心理的安全性を高める5つの要素をマスターする
- 傾聴力を高めるための3つの原則を身につける
- チームビジョンをつくる
- 先見力を高める
- 部下の成長につながる仕事の任せ方
- フォロワー型リーダーとしての心得を身につける (主役から補佐役への意識転換)
- 仕事を任せることのメリット
- 任せていい仕事と任せてはいけない仕事を分類する
- 安心ゾーン
- 挑戦ゾーン
- 混乱ゾーン
- 部下が納得して自発的に動くようになる任せ方の公式をマスターする
- 部下に任せられないブロックを取り外す3つの方法を知る
- 部下の成長につながるフィードバックの基本
- ネガティブなフィードバックを求めている部下は多い
- ポジティブなフィードバックをする場合の注意点
- 叱れないマインドを卒業する
- ネガティブなフィードバックをする場合の注意点
- 年上部下・シニア部下へのフィードバックではここを注意する
- 質疑応答
案内割引・複数名同時申込割引について
R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
- R&D支援センターからの案内を希望する方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
- R&D支援センターからの案内を希望しない方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)
ライブ配信セミナーについて
- 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- お申し込み前に、 視聴環境 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
- タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
- Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。