本セミナーでは、電子機器熱設計における小形部品の温度測定を例に、伝熱工学的アプローチを使って、見落とされがちな誤差要因について理解し、誤差見積りと誤差低減方法について学びます。
日時
- 2024年2月21日 13時00分〜 2024年2月21日 17時00分
開催予定
プログラム
温度測定に多用に使用されている機器に、熱電対温度計と赤外線サーモグラフィーがあります。操作方法は比較的簡単ですが、被測定物や測定状況によっては思わぬ測定誤差を生じてしまっており、それに気づかずに測定値を信じてしまっている場合が散見されます。特に小形発熱物や被測定面積が小さい場合には測定誤差は非常に大きくなる可能性があります。 本セミナーでは、電子機器熱設計における小形部品の温度測定を例に、伝熱工学的アプローチを使って、見落とされがちな誤差要因について理解し、誤差見積りと誤差低減方法について学びます。
- 電子機器設計時の温度測定が難しくなった背景
- 電子機器の変化・表面実装化と小形化
- 熱電対と赤外線サーモグラフィーの特徴と用途
- 温度測定誤差要因を理解するための伝熱工学の基礎
- 温度が上がるってどういうこと?熱エネルギと熱容量
- 発熱部品が周囲よりも高温に保たれる理由は?熱抵抗
- 対流と輻射による熱伝達
- 温度が上昇するメカニズムを水と容器のイメージでとらえる
- 被測定物から熱が漏れれば温度は下がり誤差になる
- 熱抵抗網による被測定物の熱モデル化
- 熱電対による温度測定 (基礎)
- 熱電対の動作原理
- 熱電対の溶接と出来栄えの確認
- 熱電対を使った誤差解析法の概要
- 被測定物の出力熱抵抗と熱電対熱抵抗の実測例
- 熱電対の放熱完了距離に注意
- 熱電対の被覆影響と取り付け角度影響
- 熱電対による温度測定 (実際)
- ロガーを含めた測定系全体に関する誤差要因と注意事項
- 熱電対の貼り付け方による温度測定誤差の違い実測
- 絶対にやってはいけない貼り付け方の例
- 熱電対の取り付け方で増加する被測定物の出力熱抵抗
- 接着剤による貼り付けの熱抵抗
- テープによる貼り付けの熱抵抗
- 貼り付け長さが長いと誤差が減るのはなぜ?
- 熱伝導率が悪い被測定物の縮流熱抵抗による出力熱抵抗の増加
- 縮流熱抵抗とは?
- ヒートスプレッダの利用
- 誤差の総合的な見積もり
- 単純化した誤差見積り式
- リード付き部品の場合
- 表面実装部品の場合
- 赤外線サーモグラフィーによる温度測定
- 赤外線サーモグラフィーの原理
- 被測定物の放射率
- 測定系の注意事項
- IFOV
- 微小面積の温度測定 (MTF)
- 拡大レンズを使用する場合の注意事項
- 赤外線サーモグラフィーの簡易視力検査 (受講者には治具をお送りします)
- 面積効果の確認方法
- 黒体塗料の功罪
- まとめ
受講料
- 1名様: 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 複数名: 22,500円(税別) / 24,750円(税込)
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「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
- R&D支援センターからの案内を希望する方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
- R&D支援センターからの案内を希望しない方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)
ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー
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- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
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- 視聴期間は2024年2月22日〜3月7日を予定しております。
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