eTMFシステムにおけるクラウドのCSV対応、QC実施手順〜Metrics活用 (選択・評価) まで

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本セミナーでは、eTMFシステムの基礎から解説し、導入時に役立つ (クラウドシステムの) CSV解説と、導入後の活用ポイントであるMetricsの利用QCについて、国内対応を中心に解説いたします。

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プログラム

近年COVID-19の影響で、DCT等の新たな臨床試験の手法も登場し、臨床試験を取り巻く環境は電子化が進んでいる。これに伴い治験関連文書 (Trial Master File=TMF) の電子化も進み、企業でのeTMFシステムの導入も進んでいる。 しかし、多くの企業ではeTMFシステムを十分に活用できている状況には至っていない。  本講座では、今一度eTMFシステムの導入メリットを明確にし、導入時に役立つ (クラウドシステムの) CSV解説と、導入後の活用ポイントであるMetricsの利用QCについて、国内対応を中心にお伝えできればと思います。  eTMFシステム導入時のCSVの具体的な考え方と手法、eTMFのMetricsの意味と具体的な活用方法や留意点:本講演では導入時の課題であるCSV対応と運用時の課題であるMetrics活用に焦点を絞って講演させて頂きます。  事前にご質問や要望があれば事前アンケートに記載いただくことで、可能な範囲で資料に反映させて、回答させて頂きます。

  1. TMFとeTMFの基礎 (おさらい)
    • TMFとは?
    • eTMFとは?
  2. 業界動向
    • ICH E6 (R3)
    • EMA
    • その他
  3. eTMFの導入とCSV
    • eTMFの導入ポイント
    • クラウドシステムとオンプレミス
    • リスクベースアプローチと効率化
    • CSVの実際
  4. eTMFの運用とMetrics
    • eTMFにおけるQC
    • Metrics (Timeliness)
    • Metrics (Quality)
    • Metrics (Completeness)
  5. その他
  6. 参加者アンケートへの回答

受講料

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