本セミナーでは、拒絶理由通知への上手な対応方法、および新規性・進歩性の判断について経験豊富な講師が詳解いたします。
本セミナーでは、知財実務の中でも権利化手続業務の中核となる拒絶理由通知対応 (中間処理) について、拒絶理由通知書の読み解き方、応答方針検討の実務上の留意点を説明します。拒絶理由となる記載不備、新規性、進歩性について説明し、特に新規性・進歩性についてはその考え方・対応法について講師の約30年の実務経験を踏まえて詳述いたします。 また、グループ・ディスカッションによる事例検討を2つ行い、アクティブラーニングにより、習得知識を実務に活かせるようにいたします。実務経験の浅い方に好適ですが、それ以外の方にも対応して説明を行うようにいたします。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。