本セミナーでは、電動車両の基本であるPCUとモータについて、それらの実用設計でのキー技術である冷却・放熱技術について解説いたします。
電気自動車、ハイブリッド電気自動車だけでなく、パワーエレクトロニクス機器に関連した設計技術者、及び研究開発に携わる技術者にとって、一つの指針となるようなセミナーとなっております。
日時
- 2024年2月5日 10時30分〜 2024年2月5日 16時30分
開催予定
プログラム
カーボンニュートラルを目指して世界的に電動車が拡大しており、それに伴い、電動車の研究開発が活性化している。電動車のキーコンポーネントは、モータ、パワーコントロールユニット (PCU) 、バッテリである.このうち、モータとPCUの性能は走行性能に直接影響する。モータとPCUはいずれも発熱が大きく、それらの冷却が電動車のキー技術となる. そこで、本セミナーでは、モータとPCUの役割、構成、小型化・高出力化等の技術動向に基づき、それらの冷却、放熱技術を紹介する.
- EV / HVのパワートレーンの概要
- EV / HVをとりまく環境と市場動向
- 自動車用エレクトロニクス
- EV / HVのパワートレーンの構成
- 各種のハイブリッドシステム
- PCUの基本
- PCUの機能
- 電力変換とは
- インダクタンスの役割
- キャパシタンスの役割
- チョッパとDCDCコンバータ
- 自動車用インバータの技術
- 自動車用パワーエレクトロニクス
- インバータ回路
- インバータ制御
- EMCと騒音
- 自動車用モータの基本
- モータの原理と機能
- トルク特性
- モータの制御
- 伝熱の基礎
- 伝熱とは
- 熱伝導
- 熱伝達
- 熱放射
- 熱抵抗
- 熱容量
- 過渡熱抵抗
- PCUとモータの発熱メカニズム
- PCUの発熱
- パワーデバイスの発熱
- コンデンサ、リアクトルの発熱
- モータの発熱
- 各種の冷媒
- 空冷
- 水冷
- 油冷
- PCUの冷却・放熱技術
- PCUの内部構造
- PCUの上限温度
- パワーデバイスの冷却
- 各社のPCUの冷却システム
- モータの冷却・放熱技術
- モータ内部の伝熱
- モータの上限温度
- 各社のモータの概要
- 各社のモータの冷却
- 冷却・放熱技術の将来動向
- IGBTの動向
- ワイドバンドギャップ半導体
- 48Vマイクロハイブリッド
- 今後の開発課題
会場
受講料
- 1名様: 49,000円(税別) / 53,900円(税込)
- 複数名: 60,000円(税別) / 66,000円(税込)