量子ドットの新分野への展開とビジネスチャンス

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「量子ドット (QD) 」が、米国の3氏によって2023年ノーベル化学賞を受賞しました。QDは既にディスプレーに応用されており、今後の新たな分野への拡大も期待され、ビジネスチャンスを生み出します。QDの基礎と既に実用化が進んでいるディスプレーへの応用事例を解説し、更に将来期待される新分野を紹介します。

  1. 量子ドット (QD) とは
    1. 量子ドットの構造と原理
    2. 発明から実用化までのヒストリー
  2. ブレークしたディスプレー応用
    1. 市場に普及する「液晶+QDシート」
    2. 新たな市場を生み出す「OLED+QD色変換層」
    3. 期待の「Micro LED+QD色変換層」
    4. OLEDを置き換える「QDーLED (QLED) 」
    5. レーザー光源
  3. 新分野への応用
    1. センサー
    2. 太陽電池
    3. 医療
    4. 農業
    5. その他
  4. サプライチェーンとビジネスチャンス

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