最終消費者であれ法人であれ、レンタルリース、サブスクリプション、シェアリングエコノミーなどの普及で、モノを「買う」という行為が少なくなり、サービスを通じてモノの価値を利用することに変化してきています。 商品企画もかつて技術開発による物理的、機能的なモノやのサービスの企画が主体で、顧客が購入してくれること、つまり売上・利益に重点が置かれていましたが、これからは、顧客がどのような場面で、どう利用し、ベネフィットを感じるかといった顧客側の利用に重点を置かなければなりません。 顧客が商品を利用し続けるには、顧客経験価値が常に高くなくてはならず、顧客との継続した接点と、必要な状況で必要なモノやサービスを提供するビジネスモデルが必須となります。またAI、IoTなどのDXの発展でその環境は成熟してきています。 以上のような点から、これまでの技術開発に起点をおいた商品開発のあり方は大きく変革しなければならず、独自の顧客経験価値を生み出す商品開発でなければなりません。 本セミナーは、日本企業が得意とする技術を重視しつつも、その強みを、顧客経験価値をベースにした新たな商品開発手法に変革するためのものです。
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