有機フッ素化合物 (PFAS) を含む米国化学物質規制と留意点

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本セミナーでは、有機フッ素化合物(PFAS)のリサイクル、回収技術を取り上げ、再資源化に向けた反応手法、フッ素の濃縮回収、米国PFAS規制について解説いたします。

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プログラム

技術者や研究者が、製品を研究開発 (R&D) する時に知っておいた方が役立つ米国規制について解説を行います。  具体的には、原材料から廃棄までの各々の工程での注意すべき法規制の説明を行い、製品の開発をするときの参考になる情報を提供することを目的とします。さらにPFASは従来のSDSによる情報収集ではすり抜けてしまう恐れがあり、PFASも管理できるサプライチェーンや自社工程で使用される化学物質情報を考慮したブローバル・ケミカルマネジメントシステムのコンセプト、構築方法と運用についても外資系企業の対応を事例として説明をします。

  1. 技術者や研究者が知っておくべき米国化学物質関連法規制
    1. 米国法規制の体系
    2. 罰則と回避方法
  2. 連邦法
    1. 輸入化学物質規制 (有害物質規制法TSCA)
      1. 新規化学物質の判定とその申請
      2. 既存化学物質の対応
    2. 安全データシート (SDS) 規則、GHSラベルなど
    3. 大気浄化法、水質浄化法、有害廃棄物法
    4. PFAS規制などの動向
    5. その他
  3. 州法
    1. カリフォルニア州法
      1. プロポジション65暴露警告ラベル
      2. より安全な消費者製品規制など
    2. ワシントン州法、メイン州法などの化学物質規制動向
    3. PFAS関連製品の規制動向
    4. その他
  4. 製品開発時の留意事項
    1. 化学物質の選択と法規制の洗い出し
    2. 化学物質のリスクマネジメント
    3. 化学物質の情報収集
      1. サプライチェーンからの情報収集
      2. 工程での使用化学物質情報収集
      3. 製品 (化学品や成形品) に含有する化学物質情報収集
    4. SDS
    5. データベースの利用方法
      1. スフェラ社IAシステム
        1. 海外規制対応自動SDS作成ソフトの紹介
          • 日本語入力
          • 外国語出力
        2. R&Dの時の混合物の濃度変化による危険分類の変化予測など
      2. BOMcheckサプライチェーン・マネジメント・プログラムなど
    6. 製品輸出時のコンプライアンスチェック
    7. その他
  5. 化学物質データベースの構築について
    1. 異なるデータの統合性の必要性について
      • 自社データ
      • ベンダーデータなど
    2. データプラットフォームについて
    3. カーボンフットプリントなどの集計方法事例
    4. その他

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