物流2024年問題への量子コンピュータ活用と対策のポイント

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第1部 物流2024年問題への対策と今後の実務対応のポイント

(2023年10月26日 10:30〜12:00)

 国民生活、実体経済を支える社会インフラであり、高まるニーズに重要性が増す物流業界ですが、一方で、業界特有の長時間労働、慢性的な人材不足、多段階下請構造など、多重さまざまな問題に直面しています。その上、2024年4月1日に施行される「自動車運転者に対する時間外労働上限規制」は、いわゆる2024年問題として、運送事業者の経営に直結し、かつ、荷主への影響も確実に生じます。  今回は、時間外労働の上限規制をはじめとする物流業界における2024年問題 (時間管理と賃金等) に焦点をあて、実際の訴訟事例・紛争等も交えながら、あるべき実務対応についてわかりやすく解説します。

  1. 2024年問題とはどんな問題か?
  2. 自動車運転者の時間外労働上限規制の内容
  3. 改善基準告示の改正の内容
  4. 物流業界の現状と2024年問題のリスク (運送業側・荷主側)
  5. 関連する裁判例の状況
  6. 運送業における労働時間や賃金関係の実際の紛争・トラブルの実態
  7. 運送業と荷主側や元請間における紛争・トラブルの実態
  8. 2024年対策のポイント (運送業)
    1. 労働時間
    2. 賃金設計
    3. 運賃・料金の適正化
    4. 荷主対応
  9. 2024年対策のポイント (荷主)
    1. 荷主側の留意点
    2. 運送業者対応
  10. まとめと2024年に向けて 等

第2部 物流2024年問題に挑むQX (Quauntum Transformation)

〜テクノロジーによる『社会全体調和』の実現〜

(2023年10月26日 13:00〜14:30)

 「物流2024年問題」による労働力不足対応の喫緊性上昇に加え、環境対応要請強化や災害/地政学リスクへのBCPなど物流領域での対応の多様化が企業に求められています。これら課題解決に向けては、個社単位での効率化だけでは限界を迎えつつあります。コスト重視や安定供給重視といった多様かつ変化する価値観の調和を業界全体で図り、豊かな社会を形成するといったエコシステムプラットフォームの構築こそが課題解決を導くものと考えます。  本講演では、量子コンピュータを始めとした革新技術の活用によるエコシステムプラットフォームの実現手法について、弊社での実装事例も踏まえながら深堀していきます。

  1. 量子技術で導く未来
  2. 物流業界の課題と量子技術適用の目的
  3. エコシステムプラットフォームの実現に向けて
  4. 社会・業界変革を促すQX推進の要諦

第3部 社会変化と量子コンピュータ+生成系AI・大規模言語モデル いま何をなすべきか

(2023年10月26日 14:45〜16:15)

 社会が急速かつ大きく変化するなか、それまでの常識や改善を積み重ねていくだけでは、もはや通用しない状況になってきている。グルーヴノーツは、量子・AI関連のソフトウェアビジネスを通じて、顧客とともに新境地に向き合い、課題解決に取り組んでいる。物流領域をはじめ自社や業界の課題解決に、量子コンピュータを活用しようとする企業は増えているが、なぜ量子コンピュータは注目され、必要とされているのか。また、昨今進化の著しい生成系AI・大規模言語モデル (LLM) をどう捉え、どのように自社に取り込んでいけばよいのか。  本講演では、量子コンピュータやAI/LLMの基本概念や最新の動向とともに、テクノロジーの進化を自らのものにしてビジネスの変革に挑む取り組みなど、事例を交えて紹介する。

  1. グルーヴノーツが考える量子コンピュータ
  2. 量子コンピュータやAI/LLMの動向、取り組み事例
  3. 企業のテクノロジー活用、いま何をなすべきか

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