第1部 アンモニア燃料に関する最新政策動向と国内外の研究開発動向
(2023年10月13日 10:30〜12:00)
- 政策動向
- アンモニア利用に関する政策動向
- IEAレポート (The Future of Hydrogen) の要点
- 燃料アンモニア導入官民協議会
- 2050年カーボンニュートラルに伴う成長戦略
- 第6次エネルギー基本計画
- 総合資源エネルギー調査会
- カーボンニュートラルコンビナート研究会
- GXを実現するための政策イニシアティブ
- 中部圏水素・アンモニア社会実装推進会議
- 関東広域アンモニアサプライチェーン構想
- 新潟県カーボンニュートラル産業ビジョン
- アンモニアの基礎知識
- アンモニアの物性と特長
- 他のエネルギーとの比較
- アンモニア製造プロセスの概要
- 2種類のブルーアンモニアとグリーンアンモニア
- ブルーアンモニアとグリーンアンモニアのコスト
- グリーン水素とグリーンアンモニアのコスト
- ブルー水素とブルーアンモニアの発電コスト比較
- アンモニアサプライチェーン
- 脱炭素燃料としてのアンモニア利用:国内外の研究開発動向
- SIP第1期「エネルギーキャリア」での燃料アンモニア関連研究テーマ
- 電力・船舶分野での利用技術開発
- 産業・運輸・民生分野での利用技術開発
- 産業用燃料としてのアンモニアの課題
- SIP第3期「アンモニア・水素利用分散型エネルギーシステム」での研究内容
- 燃焼器用/燃料電池用アンモニア改質ユニットの開発
- 自己発熱型アンモニア分解触媒反応器の開発
- 水素/アンモニア混合ガスの利用技術 (工業炉、ボイラ、ガスエンジン)
第2部 CO2フリー燃料に向けたアンモニアの製造プロセス
(2023年10月13日 13:00〜14:30)
従来肥料用途で製造されていたアンモニアは、脱炭素社会実現に向けたCO2フリー燃料・水素キャリアとしての燃料用途が新たに期待されています。燃料アンモニアとしてのブルー・グリーンアンモニア製造プロセスの特徴を従来のグレーアンモニア製造プロセスと比較しながら解説します。
- 東洋エンジニアリング株式会社 紹介
- グレー ・ ブルー ・ グリーンアンモニア 概要
- 従来のアンモニア (グレーアンモニア) 製造プロセス
- ブルーアンモニア製造プロセス
- グリーンアンモニア製造プロセス
- 社会実装に向けた当社の取り組み
第3部 CO2フリーアンモニア製造技術開発・実証事業について
(2023年10月13日 14:45〜16:00)
アンモニアの製造方法を知ることで、アンモニアをより身近に感じて頂き、着実に実現化されつつある新エネルギー形態としてのアンモニアの魅力を感じて欲しい。
- ブルーアンモニアの研究開発
- ブルーアンモニア製造設備の構成
- 内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム (SIP) から製造関連技術の紹介
- 日揮グループのブルーアンモニア製造関連技術
- グリーンアンモニアの研究開発
- グリーンアンモニア製造プロセス
- グリーンアンモニア製造技術開発動向と課題
- 日揮グループの取り組み
- NEDOグリーンイノベーション基金事業からグリーンケミカルプラント実証事業の紹介
複数名同時受講割引について
- 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 50,000円(税別) / 55,000円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 55,000円(税別) / 60,500円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)
- 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 他の割引は併用できません。
アカデミック割引
- 1名様あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込)
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
- 学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院、短期大学、附属病院、高等専門学校および各種学校の教員、生徒
- 病院などの医療機関・医療関連機関に勤務する医療従事者
- 文部科学省、経済産業省が設置した独立行政法人に勤務する研究者。理化学研究所、産業技術総合研究所など
- 公設試験研究機関。地方公共団体に置かれる試験所、研究センター、技術センターなどの機関で、試験研究および企業支援に関する業務に従事する方
- 支払名義が企業の場合は対象外とさせていただきます。
- 企業に属し、大学、公的機関に派遣または出向されている方は対象外とさせていただきます。
ライブ配信セミナーについて
- 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- お申し込み前に、 視聴環境 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー資料は郵送にて前日までにお送りいたします。
- 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
印刷物は後日お手元に届くことになります。
- ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
- タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
- Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。