本セミナーでは、量子ドットの物性、合成や評価などの基礎事項から、ディスプレイや太陽電池など実用化を考えた際に直面する耐久性の問題まで講師独自の見解を加えて解説いたします。
量子ドットは、新しいタイプの蛍光体として広く知られるようになった。ディスプレイとして実用化され、作物増産のための波長変換や、高効率の太陽電池としての検討も進んでいる。 講演者は、これら量子ドットの溶液合成だけでなく、その表面を理解し、改質することが応用のためには大切と考えて、20年以上前から研究に取り組んできた。今回は、量子ドットの物性、合成や評価などの基礎事項を概説するとともに、実用化を考えた際に必ず直面する耐久性の問題を他の最新の研究とも比較しながら、講師独自の見解を加えて解説する。
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