本セミナーでは、飛行する夢のデバイス「ドローン」の電子回路を設計した講師の経験から、ドローン特有の信号処理構造に合わせたセンサーの接続を中心に説明いたします。
ドローンはセンサーの塊と言われる飛行するハードウェアです。飛行する夢のデバイスだからこそ搭載する電子回路、センサー、デバイスに細心の注意を払って設計・開発しなければなりません。 本セミナーでは、講師のドローンの電子回路を設計した経験から、ドローン特有の信号処理構造に合わせたセンサーの接続について説明いたします。また、同じセンサーでも使う場所によって求められる特性が異なりますので経験から得られた知見を基に説明いたします。今現在搭載されているセンサーから、さらに必要となるであろうセンサー開発についてもご紹介させて頂きます。 ドローンは今後高度に発展し、幅広い分野に広がっていくことでしょう。その中で取り扱う上でハードウェアの基礎知識を持って運用・サービス活用することでより安全に取扱したり、またはドローン搭載センサーを開発し技術の発展に貢献していけたりと考えています。