プログラム医療機器の保険適用戦略

再開催を依頼する / 関連するセミナー・出版物を探す
オンライン 開催

本セミナーでは、プログラム医療機器の保険収載までの流れや診療報酬上の評価について説明すると共に、戦略的な薬事・保険・販売計画の必要性についてお話しいたします。

日時

開催予定

プログラム

2020年に国内発の治療用アプリが薬事承認・保険収載されて以来、プログラム医療機器への注目が高まっているものの、その保険制度について今ひとつ分からないという声も聞かれます。  本セミナーでは、プログラム医療機器の保険収載までの流れや診療報酬上の評価についてご説明すると共に、戦略的な薬事・保険・販売計画の必要性についてお話しします。経営企画・マーケティング・保険申請担当の方々向けの内容となります。

  1. はじめに (Q&A対応)
    • プログラム医療機器とは何か
    • 医療機器アプリとヘルスケアアプリの違い
  2. 診療報酬とプログラム医療機器 (SaMD)
    • 医療用医療機器と家庭用医療機器の違い
    • プログラム医療機器の診療報酬上の評価
  3. SaMDの保険適用のプロセス
    • 医療機器の保険適用区分と保険適用までの流れ
    • C1/C2区分申請、チャレンジ申請との特徴
    • SaMDの保険適用までの流れと実用化イメージ
    • 2024年度診療報酬改定の動向
  4. 保険申請に必要な視点
    • 医療機器の該当性についての戦略的な検討
    • 有効性、安全性、有用性、経済性の関連性
    • 診療報酬 (技術料) を新設したい場合に検討すべき事項

受講料

複数名同時受講割引について

アカデミック割引

日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。

ライブ配信セミナーについて