媒体によって異なる最新差し戻し事例と魅力を損なわないリライト実演

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本セミナーでは、化粧品・健康食品などの広告薬事ルールについて取り上げ、広告のルールを抑えつつ現状の媒体による違いの事例、実際のNG文例を審査に通過する文章に変更するポイントをご紹介いたします。

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プログラム

薬機法の課徴金導入、アフィリ規制、ステマ規制など美健商品をめぐる広告の規制はどんどん厳しくなっています。景表法や薬機法などの共通ルールはあるものの、WEB,SNS、店舗など各種媒体では独自の上乗せ基準を引いているところも多く、同じ広告を別媒体にもっていったら審査NGなどということも日常的。同じ広告表現ではなく、媒体によって「攻め度」を変えることが「刺さる広告」の近道です。  本講義では広告のルールを抑えつつ現状の媒体による違いの事例をご紹介。さらに、実際のNG文例を審査に通過する文章に変更するポイントをご紹介。事前質問で現在お困りの広告表現を投げていただければ講義中にその場でリライト案を提案いたします。

  1. 化粧品・健康食品の広告のルールについて
    1. 広告の3要件
    2. 薬機法のポイント
    3. 景表法のポイント
    4. 特商法等その他のルール
  2. 最新の特徴的な指摘事例とその対策
    1. 消費者庁
    2. 都道府県
    3. 消費者団体
    4. 化粧品工業連合会
  3. 媒体による差戻事例
    1. WEB
    2. SNS
    3. プレスリリース
    4. マーケットプレイス
    5. クラウドファンディング
    6. 雑誌
    7. 百貨店・ドラックストア
  4. リライト実例
    1. 指摘事例の多い代表的なNGワード
    2. NGワードを審査のとおる表現に
    3. 実際の広告のリライト実例
  5. 質疑応答 (御社のお困りの表現についてもその場でリライト提案します)

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