本セミナーでは、一般にはあまり語られていない、高移動度の有機半導体中での電子伝導機構を精密に解き明かし、実用デバイス化の成否を決めた物質開発の手法とともに、2つのスタートアップ企業がリードする現状の事業化動向について、詳細に紹介いたします。
日時
- 2023年5月31日 10時30分〜 2023年5月31日 16時30分
開催予定
プログラム
2000年以降、有機半導体の単結晶トランジスタが開発されて、10 cm2/Vsを超える移動度が実現したのを契機として、電子物性、有機化学合成、集積回路デバイス研究が急速に進んだ。その結果、1980年代のシリコン半導体レベルの集積回路応用が可能となり、フィルム型センサーのデータ処理回路や、プラスティックコンピュータとも呼ぶべきイノベーションが間近に迫っている。 本セミナーでは、一般にはあまり語られていない、高移動度の有機半導体中での電子伝導機構を精密に解き明かし、実用デバイス化の成否を決めた物質開発の手法とともに、2つのスタートアップ企業がリードする現状の事業化動向について、詳細に紹介する。
- 有機半導体の物性
- 物質中の電子伝導
- 単結晶有機半導体
- バンド伝導とホッピング伝導
- 電子のコヒーレンスとやわらかさの関係
- 金属絶縁体転移から量子レクトロニクスへ
- 有機半導体薄膜結晶の化学
- 高移動度有機半導体
- 溶ける有機半導体と塗布結晶化プロセス
- 高移動度のP型及びN型有機半導体の合成
- 高性能かつ高安定性を有する実用可能な有機半導体
- 低コストの有機半導体薄膜
- 有機半導体デバイスの電子伝導機構
- 有機半導体の微細パターニングプロセス
- 有機半導体の電子注入ダイナミクスと高速有機半導体回路
- 有機半導体回路の集積化
- 有機半導体の回路設計ツール
- 有機半導体を用いた歪センシング
- 有機半導体の事業化動向
- 有機半導体のアクティブマトリックス
- 有機半導体の大面積ディスプレイシート
- オルガノサーキット社の事業化戦略
- 有機半導体CMOS回路を用いたフィルムセンサ
- パイクリスタル社のIoTセンサネットワーク事業
- スマートフィルムデバイス協会
- 質疑応答
受講料
- 1名様: 34,200円(税別) / 37,620円(税込)
- 複数名: 22,500円(税別) / 24,750円(税込)
複数名受講割引
- 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 34,200円(税別) / 37,620円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
- 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。 - 他の割引は併用できません。
- サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。
アカデミー割引
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
- 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
- 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
- お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。
ライブ配信セミナーについて
- 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- お申し込み前に、 視聴環境 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
- ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
- タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
- Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。