本セミナーでは、HPLCの基礎から解説し、乱れたピークの判別、ピークが乱れる要因と対処法等、熟練者のデータ解釈の考え方、経験に裏打ちされた分析条件設定のコツを解説いたします。
日時
- 2023年5月19日 10時30分〜 2023年5月19日 16時30分
開催予定
プログラム
HPLCの基礎知識 (分離の簡単なメカニズムも含む) とHPLC装置フロー図を示し、装置の流路、機器を解説し理解度を上げる。次に日々の実験中に起こるHPLCのトラブルについて詳しく説明する。頻度の高いものと1年に数回、起こるものとに分けて解説する。そのトラブルの対処方法を具体的に例を上げて詳しく説明する。具体的な分析例を挙げ、日々の業務でHPLCをうまく使いこなすには、どのような技術が必要かを念頭に置いて具体的な技術について解説して行く。HPLC活用しての実験者が安心してHPLCを使いこなせるようになる事を目指し、セミナーを行う。
- 第1部 HPLCの基礎及び装置フロー図の理解と分離の簡単なメカニズム
- HPLC装置の構成と流路とフロー図
- HPLCのフロー図による解説
- 機器接続法
- 構成機器のチェック技法
- HPLCの安定化に関して
- ポンプ 注入器
- 検出器
- オートサンプラー
- レコーダー
- グラジエントミキサー
- フラクションコレクター
- 分離カニズム
- 吸着クロマトグラフィーの解説
- 分配クロマトグラフィーの解説
- イオン交換クロマトグラフィーの解説
- ゲル濾過クロマトグラフィーの解説
- アフィニテイークロマトグラフィーの解説
- 汎用されるカラム種類とカラム選定技法
- 吸着用カラム
- 逆相分配用カラム
- イオン交換用カラム
- ゲル濾過用カラム
- 溶離液作製法と試料前処理技術
- 溶離液作製法
- サンプルの不純物、微細物の除去技術
- 溶離液の作製法
- 緩衝液の作製法
- pH調整液の作製法
- ODS系カラムの溶離液の作製法
- 溶離液の保存法 (腐敗防止)
- 分液ロート、遠心分離機の利用法
- HPLC フィルターの使用法
- 濾紙とガラスフィルターの利用法
- 攪拌機の利用 (特に緩衝液作成時)
- pHの調整法と内部標準液の交換法
- HPLC装置の構成と流路とフロー図
- 第2部 HPLCで日常起こりやすいトラブルとその具体的な改善法
- HPLCの実験中にミスをしない工夫
- 実験前に準備するもの
- キムワイプ
- キッチンペーパー
- 器具
- 実験台に関して
- 試料溶液のこぼれ防止
- 試料のコンタミの防止
- 試料準備、溶離液の作製と確認、カラムの安定化
- 実験前に準備するもの
- 日常起こりやすいトラブル
- マイクロシリンジの詰まり
- オートサンプラーの詰まり
- 流路の詰まりと洗浄
- ラインフィルターの詰まり
- プレカラムの洗浄法
- ネジ山の故障
- 試料の保存方法と溶離液の保存方法
- 試料の保管方法
- 溶離液の腐敗
- サンプル瓶の洗浄と保管方法
- HPLC用カラムについて
- カラムのチェック
- カラム洗浄
- カラム接続法
- カラムの安定化法
- HPLCのトラブル改善法
- 駆動ポンプのトラブル a (チェッバルブ解体法)
- 駆動ポンプのトラブル b (ポンプシリンジの交換等)
- 溶離液中の脱酸素装置のトラブルと点検法
- ラインフィルターのトラブル (目詰まり処理)
- オートインジェクターのトラブル
- 汎用される検出器のトラブル
- 特殊な検出器のトラブル
- カラム恒温層のトラブル
- 付属装置のトラブル処理
- カラムの圧力上昇
- 日常保守点検
- HPLC装置の流路の洗浄に関して
- 使用後のカラムの洗浄と保管法
- インジェクターの洗浄
- サクションフィルターの洗浄
- 検出器の感度検査と洗浄
- プレカラムの圧力点検
- サクションフィルターの目詰まり点検
- 消耗部品の準備と保管方法
- チェッバルブ
- ラインフィルターとプレカラムフィルター
- 各種濾紙、試料フィルターと溶離液フィルター
- 保管方法は専属のミニBOXにラベルを張り微生物が生えない場所に入れる事
- HPLCの実験中にミスをしない工夫
受講料
- 1名様: 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 複数名: 25,000円(税別) / 27,500円(税込)
案内割引・複数名同時申込割引について
R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
- R&D支援センターからの案内を希望する方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
- R&D支援センターからの案内を希望しない方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)
ライブ配信セミナーについて
- 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- お申し込み前に、 視聴環境 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー資料は郵送にて前日までにお送りいたします。
- 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
印刷物は後日お手元に届くことになります。 - ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
- タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
- Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。